本当は恐ろしいグリム童話

著者 : 桐生操

• ベストセラーズ (1998年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ティンクさんの感想 · 2006年7月12日]

お勉強になるのに、面白い。

[あひるさんの感想 · 2006年2月4日]

面白かった気がします。

[かなさんの感想 · 2005年6月28日]

王子様が死体愛好家とか・・すごかったですね。ちょっとグリム童話の見方が変わりましたね

[ひめにゃんさんの感想 · 2004年12月11日]

自分の知っている話ばかりだけれど
この本の内容は驚く内容で
うわ・・と思った。
人間て恐いね(汗)

[ぐりこさんの感想 · 2004年10月22日]

シンデレラ、白雪姫、青髭、とかが入ってたと思う（うろ覚え）。エログロではこっちのがまあ上を言ってるかなと言った感じ。

著者プロフィール

パリ大学（ソルボンヌ大学）、リヨン大学にてフランス文学・歴史を専攻。帰国後、執筆活動を行う。人物評伝や歴史の知られざるエピソードを様々な形で紹介している。その作品には拷問や悪女を取り扱うものが多い。主な著作に『本当は恐ろしいグリム童話』『やんごとなき姫君』がある。『本当は恐ろしいグリム童話』はミリオンセラーとなった。

「2016年 『新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」