おばけのてんぷら (絵本のひろば 29)

著者 :
  • ポプラ社
3.92
  • (171)
  • (119)
  • (166)
  • (15)
  • (4)
本棚登録 : 2196
感想 : 180
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591004890

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おばけだから揚げられてもダイジョウブなのか?
    おばけのてんぷらは食べたくないけど、この絵本の挿し絵はあったかい感じがしてイイ!

  • せなけいこさんの絵本の中で、息子には一番人気の一冊。最後のメガネの天ぷらをかじる『がりっ』のところでいつも大ウケです。

  • 親子ともどもハマっているユニークな作風のせなさん。食いしん坊なチョーナンは、うさこが作るてんぷらをおばけと一緒につまみぐい。

  • 12月4日おはなしかい?で読みきかせ

  • 小さい頃から大好きな絵本。

    かわゆいわが子も大好きで、
    読んでーって持ってきてくれる度に嬉しくなるのです(*´艸`)

    鍵穴にあわせて小さくなる場面と
    パクパク食べている場面が微笑ましくて、とくに大好きです。

    めがねうさぎのユルい感じも大好き!

  • 天真爛漫なうさこ(メガネが萌えです笑)と
    イタズラ好きなおばけの繰り広げる
    おこづかいを全て投じてのてんぷら祭(笑)
    (もっとももう1人(?)参加してるなんて
    うさこは気付いていませんが)

    読むとてんぷらが食べたくなる絵本です^^

  • てんぷらを揚げる工程が好きでマネしています。

  • 長男お気に入り。「オバケが出てくるところと、小さくなる呪文がいい」とのこと。

  • *未購入*
    2歳4ヶ月時、図書館にて借。

    私が小さい頃読んだ記憶があり、懐かしくて借りてみた。
    娘はおばけが好きなので、おばけが出てきた時点で大喜び。
    でもてんぷらをよく分かってない・・あんまり家でやらないからなぁ。

  • せなけいこさん、おなじみのシュールなおばけ。
    おばけって、壁ぐらいなら簡単にすり抜けられると思うんけど、わざわざ小さくなるところが憎めない。
    あと、うさこは食べれなかったけど、おばけをてんぷらにしたら、どんな味がするのか気になる。

全180件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

1969年生まれ。『新幹線しゅっぱつ!』(福音館書店)、『はしる! 新幹線「かがやき」』(PHP研究所)、『ごみしゅうしゅうしゃの ぽいすけくん』(岩崎書店)、『うちのくるまはバン!!』(アリス館)、『しゅつどう! しょうぼうたい』(金の星社)など多くの著書をもつ。『はこぶ』(教育画劇)が、第61回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定されている。

「2023年 『せなけいこ ちいさなたまねぎさん ピクチャーパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

せなけいこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×