- Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591064443
感想・レビュー・書評
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車のいろは空のいろ 第三弾
きょうも松井さんは、ふしぎをのせて走ります^^*
ぼうしねこはほんとねこ
ひなの里のおはなし
星のタクシー
ほしのまちのおはなし
しらないどうし
とおまわりをしたいお客さんのおはなし
ほたるのゆめ
ほたるが見たゆめのなか のおはなし
ねずみのまほう
たぬき先生はじょうずです
雪がふったら、ねこの市
巻末、松谷みよ子さんの解説がありました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読んだつもりで未読だった一冊。ふわっと向こう側の世界に行って帰ってくるのがとても良い。使われている日本語の表現が丁寧で巧みだなあ、と感想で抜き書きすると感じる。あと、この本では松井さんの下の名前がわかったのが嬉しかった。
以下ネタバレ。
◆ぼうしねこはほんとねこ
◆星のタクシー
◆しらないどうし
◆ほたるのゆめ
◆ねずみのまほう
◆たぬき先生はじょうずです
◆雪がふったら、ねこの市
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■き237
#星のタクシー
#1階本棚
#小学中学年から
■出版社からの内容紹介
星まつりの夜に落とし物をした小さな姉妹とタクシーの運転手松井さんの不思議な出会いを描いた表題作ほか心あたたまる7つのお話。
#118ページ
#寄付本 -
全部おもしろかったけど、戦争について書いてあるお話は、ちょっとさびしくなった。
ぼくは、松井さんみたいなぼうけんは、大変そうでできないと思ったけど、ねこの市に行って、ぞうすいは食べたい。(小4) -
2020.6.22 4-2
2021.7.16 4-4
松井さんの本
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・運転手の松井さんはタクシーで皆をいろんなとこに連れていくが実は自分が連れていってもらってる。読者も。
・「このタクシーはねこでものせてもらえますか。」「は、もちろんですとも。」松井さんがぼうしねこと女の子を乗せていった先は。
・公園で探し物してた二人の女の子。
・遠回りしたい客たち。
・螢をつかまえた白ひげの紳士。
・青いスカーフのねずみとねずみの花嫁。
・ねこの市に行く大勢のねこたち。 -
どんなお客さんに出会うか毎回楽しみです。
三日月堂で、朗読してたので、
わたしもこの3冊から読み聞かせを選びたいと、
思いました。
悩む。 -
四年生の国語の教科書に載っていたので、松井さんシリーズを全て読破することとした。下記の内容でメモしていく。
【登場人物】
【季節】
【行き先】
【松井さんの人柄】
ぼうしねこはほんとねこ
【登場人物】ぼうしねこ、赤いセーターの女の子
【季節】春
【行き先】ひなの里
【松井さんの人柄】
星のタクシー
【登場人物】二人の姉妹
【季節】夏?
【行き先】かささぎ橋(星の町のほうの)
【松井さんの人柄】二人の子供をただで乗せてあげる優しい人
しらないどうし
【登場人物】しらがの紳士、おかあさん、男の子
【季節】夏
【行き先】みどり町三丁目
【松井さんの人柄】幽霊に会う?
ほたるのゆめ
【登場人物】白ひげの紳士
【季節】夏
【行き先】青葉団地
【松井さんの人柄】
ねずみのまほう
【登場人物】スカーフをしたお母さんねずみ、花嫁と婿
【季節】
【行き先】りんどう橋のある川沿いのねずみの家
【松井さんの人柄】ねずみでもタクシーに乗せる人
たぬき先生はじょうずです
【登場人物】男の子2人(子だぬきの兄弟)
【季節】冬
【行き先】南消防署の裏の田沼歯科医院
【松井さんの人柄】子供好きで、動物好き
雪がふったら、ねこの市
【登場人物】チャタロウ
【季節】冬
【行き先】
【松井さんの人柄】