- Amazon.co.jp ・本 (134ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591069479
感想・レビュー・書評
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■き238
#くまの子ウーフ
#1階本棚
#読んであげるなら6才から
#自分で読むなら小学低学年から
■出版社からの内容紹介
遊ぶこと、食べること、そして考えることが大すきなくまの子ウーフ。ほら、今日もウーフの「どうして?」が聞こえてきます!
#135ページ
#寄付本 -
自然界の生き物は、生きていくために補食する。
ヘビが卵を狙うのは悪ではないよね?
なのに、やっつけた的な扱い…
ゲラの奥さんがヘビの目をつついて退治したのは、卵を守るための必死の行動。なのに「あたし、どうしよう。ほんとは、もっと、やさしいおくさんなのよ。」?
キツツキのゲラが虫を捕まえて巣に運ぶのは子育てのため。当然ですね。虫からしたら災難だけど、虫の味方をして逆襲してくれる者はいませんね。
何者かを悪に仕立てるとおかしなことになりませんか?
と思ってしまうのは、私かひねくれているからでしょうか?
部屋に入ってきた蝶を、子どもだったらきっとじっくり観察したいのでは?それを、お父さんは早々に「にがしてやりなさい。」…ちょっと黙っといてよ。…って、私なら思っちゃう。
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いろいろなキャラクターが出てきて面白かったです。
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小学生の頃から名前だけは知っていた本作、今回初めて読んでみました。人気の理由も納得の可愛らしい表現に、想像力がふくらみます。シリーズ化されていることも初めて知りました。
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小学校1年生の娘がクスクス笑って時にはツッコミを入れながら、とてもうれしそうに読んでいます。
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また読みたい。
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人生の複雑さがわかってくる時期に良い児童書。
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さて、これをどう紹介しようか…朗読?1、2年生には長いかな。3年生にはなめられそう⁈うーん、大人が読むといいお話なんだけどなあ。