車のいろは空のいろ 白いぼうし (ポプラポケット文庫 2-2)

  • ポプラ社
3.83
  • (12)
  • (8)
  • (13)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 153
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591089293

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 図書館で。
    「これはレモンの匂いですか?」というダイアログは印象的だったなぁ。確か、小学校3年生の時の国語の教科書に載っていた気がする。あれ?3年生はオアシスだったかな?猿の電車もあったような気がするし… 色々ごっちゃになってる感はありますが子供の頃の記憶って忘れないものだなぁ。

    というわけで松井さんのお話ってシリーズだったんだな、と初めて知りました。ちょっと可愛い、不思議なお話がいっぱい。でもコレ、小学生の頃に読めば良かったな。

  • 読んでいたとき、夏みかんのにおいがした。

著者プロフィール

1931年生まれ。児童文学作家。1968年にデビュー作品集『車のいろは空のいろ』が日本児童文学者協会新人賞および野間児童文芸推奨作品賞を受賞。以降、いくつもの文学賞を受け、多くの作品が小学国語の教科書に掲載されている。2001年に紫綬褒章受章。京都在住。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

あまんきみこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×