- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591098011
作品紹介・あらすじ
むかしむかし、おおむかし。きょうりゅうたちはせかいじゅうにすんでいました。はるかとおくまでやってきたティラノサウルスがであったのは、ことばのつうじないさんびきのホマロケファレでした…。
感想・レビュー・書評
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言葉ではなく、心が通じ合えているかが大事。
きつねのおきゃくさまと似たストーリー。強者も常にそうとは限らない。
時に支え合い、補い合い、寄り添い、思いやりあい。
大切な人やものは大切にしないと、哀しい結果になる。いつか必ず別れはくるとしても。背表紙の絵が泣けます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(ToT)かなしい。もっと読みたい。
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sonico00 サンのコメントを読んで 「きつねのおきゃくさま」を読みました
優しさの難しさ 同じですね
ご紹介 ありがとうございました -
この絵本は何度読んでもウルウル(;_;)
ことばが つうじなくても
こころが つうじあうことのほうが、
どんなにステキで
たいせつだってこと
おまえたちに おしえて
もらったよ・・・ありがとう -
みにぴ ミク氏 2011.04.23
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ティラノサウルスとホマロケファレのお話。
ことばがつうじること。
きもちがつうじること。
ことばがつうじてしまうこと。
それぞれについて、考えさせられました。 -
個人的にはあまり好まない絵でしたが、評判を聞いてたまには様子の違った絵本をと買い求めてみました。
結果、子供には大ウケ。なんども読み聞かせのリクエストされました。
本当に信頼すべきは誰か、を考えさせてくれる内容。
気に入ってしまうと不思議なもので、好きではなかった絵も、なんとなく愛着のわく愛嬌のある絵だと感じるように。 -
面白かったです。
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思わず泣きそう。
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ぼろぼろ泣いてしまってこどもが動揺していた。