かいけつゾロリ カレーVS.ちょうのうりょく (43) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (107ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591103968

感想・レビュー・書評

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  • ゾロリ大好き小2息子。

  • パパたちの職業のプロの手腕に子どもたちが感心するくだりが好き。

  • [墨田区図書館]

    「かいけつゾロリ」シリーズの第43巻。
    今回出てきたのはブルルちっくなタヌキキャラ。地中の土を「だまし」てカレーとする機械で大儲けしようとするけど、なぜか今回超能力を使える子ども達と一緒にゾロリが見事問題解決する話。

    それにしてもそろそろシリーズが長くなってきたからできることとはいえ、旧い巻での過去ネタとか、主要人物はさほど増えないものの、エピソードが追い付かなくなって、丁寧に文中で関連巻を紹介されると、再度確認したくなるのは、さすがシリーズ作家。今回はゾロリの危機にお父さんひこうきも出てきたね。

  • いきなりちょうのうりょくができたし、
    スプーンがまがったからすごかったけど、
    あとこどもが、ねんしゃと、とうしとか、テレパシーとか、
    5ミリものをうごかせるのがすごかった。

  • 中目寝世のなめ世や絵毛な!ゆはわな、コメントをですしよね!ありがとうございますは作りと言うがよいです。っての?今、薬がいいですよね。スクリーーンになってしまい、申し訳ないねとして期待ポケモン ガチ魂

  • 悪徳社長対ゾロリ
    今回は、カレー工場社長の登場です。
    ゾロリや子どもたちが、なぜ突然「超能力」を発揮したのかは不明。
    カレー工場の「ばかしメカ」の影響かと思ったけど、それについては触れられていなかった。
    今後は、「超能力者ゾロリ」として活躍するのか?
    何でもありのゾロリシリーズだから、気が向いたら「ゾロリ、超能力使えたよね。詳しくはカレーVSちょうのうりょくを読んでね」
    なんてこともありそう。

  • 2012年夏休み。図書館で借りました。2008年7月初版。イシシ、ノシシ大ピンチの半年前に出版されたのね。ゾロリシリーズ43作目。

    子ども達が登場します。いやはや、別にゾロリせんせの子どもなわけじゃないけど…。今度はカレー。子ども文化にカレーも外せないですな。

  • カレーまみれで固まった。

  • わたしもちょうのうりょくができるようになりたい‼面白かったです。

  • 小1の長女が楽しく読んでいました。

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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