封じられた街・薄氷(うすらい)のディープシャドウ (TEENS' ENTERTAINMENT6)
- ポプラ社 (2009年3月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591108512
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ライトノベルってのかな?
タイトルで借りたけど、なんとなく読み進める気がせずギブアップ。 -
2015年1月23日
イラストレーション/加藤アカツキ
ブックデザイン/矢野徳子+島津デザイン事務所 -
丁寧に描かれているのは評価したいんだが、なんというか真相が理に落ちすぎて物足りないんだよね。
いやジュブナイルにそれを要求するのはまちがっているってのはわかってるんだけどさ。 -
秀平の家が放火され、両親を避難させてから大事な手紙を取りに戻ったら煙に巻かれ、意識を失った。そして生と死の間の場所「たそがれの国」で謎の少女が現れ「もののべ様」の正体が語られる。
織田さんとハジメくんも、真実に近づいていく。
街を救うため、「もののべ様」をとめるため、皆で「たそがれの国」へ向かうことに。しかしそこに辿り着くには・・
これは前後編の物語の後編です。
【北風のポリフォニー】を読まないと話がわかりません。
イヌのゴンに、あんな役割があったとはね・・ -
クライマックスはそうなるのかと。
凄かったとしかいいようがないです。
ヴァイオリンのようなしなやかな旋律が流れるような、のめりこまれてしまいました。
ゴンがかっこよすぎる。 -
「封じられた街」の続編。
おふみ達の住む街で、今度は小さい子供たちが消える事件が起こる。
妹の春菜が消えてしまった兄(名前、忘れちゃった)も一緒に、再び
謎に近づいていくおふみ達。
子供たちは無事に帰ってくるのか?もののべの正体は一体?
ますますホラーな感じで、ちょっとコワイ。 -
もののべさまの正体とは・・・?
-
あー、面白かった…。
若いコ向けの物語はこうでなくっちゃ。