- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591115039
感想・レビュー・書評
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とても作れそうなものはないけど。
小説の世界を現実にする料理本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物語の世界を味わい、食材の声に耳をかたむけながら、
倫子のようにじっくりと心をこめて料理してみてください。
きっと食べた人に何かが起こる、そんな一皿が出来上がることでしょう。
(P.5) -
食堂かたつむりのイメージを助ける……必要はなかったかも?
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小説と並行して読みました。ほとんど全ての料理に手が込んでいて、私はとても作る気が起きませんでしたが、ここまでこだわって作れば美味しいこと間違いなし、という感じが伝わってきました。
エルメスのパンや、兎のビスケットまで再現された、原作愛の伝わるレシピ本でした。ただ、動物に砂糖を使用したお菓子をあげるのは危険だと思うので、実際にペットに作ってあげるのはやめた方がいいと思います…。 -
レシピの内容は経済的に優しくなかったので作れませんが、どれも食べてみたい!
一応酵母液の作り方をメモしました。今年作る機会があったらいいな〜 -
どの料理も可愛い♪料理上手になりたいな〜
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本編も映画も見ていないのですが
食堂かたつむりは前から気になっていた本のひとつ。
この本は小説の中に出てくる料理のレシピ本です。
倫子のこだわりがいっぱい詰まってます。
ぬか床や天然酵母の作り方から載ってます。
そこまで私はこだわれないけど
それでも手をかけるのはいいことだなあと思う。
食材を慈しみ、心を込めて料理をつくる。
そんな料理を食べたら
きっと心もあたたかくなるだろう。
せめて気持ちだけでも倫子に習ってみたいと思う。 -
作るにはちょっと難しそうな…。
でも小説の世界に目から入れて、小説の文章も再読できるからいいんじゃないかな。 -
自分で作るのは無理だけれど、映画の内容を思い出しながら見るには楽しめた。
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映画の。
2010-2-20