- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591120422
感想・レビュー・書評
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6歳。母に読んでもらいたいらしい。
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昨今の継子いじめからは考えられないほどの優しさ。
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ルーが自慢するからいけないんだよ。でも、「いちばん」になりたかったんだよね。アーも、イーも、シーも、テーも、みんながいちばんなんだね。
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ティラノサウルスシリーズは読み終わりにすーっと涙が出ているし、すぐに読み返したくなる。
子供たちの名前、なんで一文字なんだろうって最初疑問に思ってたけど最後に近づくにつれてようやく理解。子供いないひとでも、あいしてるって恋人へだけの言葉じゃないって実感できる。 -
子供二人以上を持つ親が読むと泣けます。特にパパ向け。
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愛情は比べるものではない・・・! 形は違えど、愛情があるからこそ「接する」という動きが生まれるんですよね。
成り行きでそうなった。でも、「しかたないから」と思う事から「接する」。成り行きでも嫌なら、放っぽっといちゃいますよね。
大切な感情に気付かされた一冊です。 -
3人の子供を持つ母親として、
子供の気持ちがとても感じれたし、また
子供たちにも、読み聞かせることによって
自分たちも、みんな、愛されているんだよって
伝えていきたいと思いました。
子供の立場からも、親の立場からも、気づきや学びがある本だと思いました。 -
毎回毎回泣かされてしまう、宮西さんのティラノサウルスシリーズ第9弾。
今回はひょんなことから五つ子のアンキロサウルスたちを育てることになったティラノサウルスのお話です。
扱いやすいからなのかは分かりませんが、母性愛を描く絵本が多い中で、宮西さんの描く深い父性愛は本当にぐっとくるものがあると思います。
ラストは必見です。
今回は笑って絵本を閉じられました。