(52)かいけつゾロリ なぞのスパイとチョコレート: かいけつゾロリシリーズ52 (ポプラ社の新・小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591131695

感想・レビュー・書評

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  • 最後まで騙されてる!?ゾロリ。
    ダメダメなルドジにはらはらしてしまう。

  • [江戸川区図書館]

    「かいけつゾロリ」シリーズの第52巻。
    いつもは墨田区の図書館で予約しているんだけれど、予約が来ていなかったので、ふと目の前にあったこの本が少し先のものだったけれど、借りてきた。何しろ最近、ゾロリゾロリと煩いからなー、うちの息子。

    ただ、このお話はまだ先に続く作りだったみたいで、早く予約しているこの前の本達を読んで追いつかないと。それにしても、もうすぐ全60巻(2017年3月現在)読み切ってしまう勢いだね、これは。

    スパイの態度を完全に誤解したままのゾロリ。次の巻ではまた勘違いに気付いて?いや、気付かないまま結ばれない運命で?次を潔く探す展開なんだろうな?

  • (2015-03-25)

  • チビ1号、移動図書館にて

  • 続くのか。

  • かいけつゾロリシリーズ52
     原 ゆたか

      (ポプラ社の新・小さな童話)
     ポプラ社 (2012/12/13)

    1987年にシリーズ第一作『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』が発表されてから、すでに52巻が発売
    テレビアニメ、映画、コミックと人気の児童書

    ダジャレ満載で小学低学年の子供たちに人気があるそうです
    気取らずちょっと下品モードがいいのかな?

    今回はバレンタインチョコをめぐってのお話し

    まだまだ続きます

    ≪ 義理チョコも ゾロリとスパイの 取り合いに ≫

  • 図書館。早めに予約できたので、早く借りられました。
    幼稚園の頃から毎巻楽しみにしていた娘も、そろそろゾロリ卒業かも。さらっと読んで終わりみたいです^_^;

  • 次巻へつづく。

  • 娘のサンタさんからのクリスマスプレゼント。今年の夏くらいからゾロリにはまっています。

  • クリスマスに長男がサンタさんからもらいました。冬休みに映画も公開されますね。またクリスマス過ぎたら感想書きます。

    で、クリスマスも正月も過ぎて、冬休みも終わりとなり…冬休み最後の日は映画も見に行きました。で、この新刊も通して読んでみました。

    チョコレートの話はチョコレート城に続く2作目かな。チョコレート城はチョコレートが板チョコでしたが、今回はトリュフチョコ。バレンタインの話だし、ゾロリも若干?色気づいてるかな。何よりチョコレート城より話も複雑…。二部作にしてるのは映画化を意識してるのかなあ。ま、楽しみにしてます。

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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