のせてのせて100かいだてのバス (ポプラせかいの絵本 36)

著者 : マイク・スミス ふしみみさを

• ポプラ社 (2013年7月10日発売)

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2024年4月10日]

最初に新しい道に入った時に、お客さんからクレームが出ないところが違和感あったけど、そのあとは創造性豊かな楽しい展開。できることなら旅の続きを見てみたい、そんな絵本でした。

[19さんの感想 · 2023年11月1日]

ふつう10かいだてになったくらいでエンジンがばくはつするはずなのに、100かいまでいくまでよくエンジンがばくはつしなくてびっくりした。

[yunanekoさんの感想 · 2022年11月27日]

こんなに積み上がるの？！
そして、最後のストーリーがおもしろい

[ゆうごさんの感想 · 2022年7月29日]

バスが100回にもなっちゃって面白い
2階のバスがロボットみたいになっちゃって面白い

[あごさんの感想 · 2015年6月6日]

イギリスの人も日々、毎日同じ事の繰り返しにちょっと疲れることがあるんだな〜としみじみ。一番最初の暗い雨の降る朝のページが素敵。でもここから一転して明るいタッチに変わっていきます。
子供は現実なんて知らないから、単純にこの本の面白さに惹き付けられていました。仕掛け絵本になっていて、細かく見ても面白いです。夢があって色も絵もキレイ。