- Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591136232
感想・レビュー・書評
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再読。伝説の大泥棒saintとそこに住む商店街の人達のほんわかミステリー。もう忘れていた部分もありつつ、テンポよく読めて楽しめました。最後はやっぱりいいねぇ。
#再読
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シリーズ1作目。キーマンである聖人。花咲商店街の危機を奇想天外痛快無比ありえないような策略で救う。東京バンドワゴンが、サチさんという視点が固定されていたが、こちらは巻ごとに異なる。これは聖人の娘の視点で記していく。
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東京バンドワゴンの世界観を彷彿させるような、読んでいる途中はハラハラドキドキするのに、読み終わったあと、ハッピーエンドでハートフルな物語。
シリーズの続きが楽しみ。 -
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期限ギリギリでわーっと読んだ。
次も読みたいな。もっと普通の街の話がいいけど。たまにいいのかも?
・・・あ!読む順番間違えてた。刑事は聖人の後かぁ。 -
20201006読了
#商店街 -
スマートな怪盗紳士がイギリスで引退して日本の廃れた商店街にいるという設定.宝石のような小さなものでなく彫刻作品という大きな美術品をどこに隠していたか,ミステリーの面白さとゲームの楽しさがある.亜弥と克己の幼馴染のほのぼの恋愛模様や商店街の人情厚い交流もいいし,これからの商店街の活性化もわくわくする.
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"商店街"という1つの集合したスポットを舞台とし、登場する人達が、ほとんどが知り合いであるのも面白い。
コミカルなミステリー小説という感じで、ミステリー関連ものでありながら、全く難しくなくとても読みやすいので、すらすらと読み進めることができました。
シリーズ作品なので、今回登場した人物がどういう風に登場してくるのか、次はこの商店街でどんなことが起こるのか、次の第2弾が楽しみです。 -
あっという間に読了。伝説のイギリス人怪盗が日本へ移住して、寂れた商店街を復興させるお話。端的に言ってそんな感じσ^_^;半分過ぎまで伏線張り巡らせ過ぎって感じで個人的にはちんぷんかんぷんでした(笑)ミステリではないし…ハートフル小説⁇分厚い割にセリフが多いのでスラスラ〜っと読めます☆
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娯楽小説としてサクッと読んだ。
次作も期待、亜弥さんにはまりそう。