よろず占い処 陰陽屋狐の子守歌 (ポプラ文庫ピュアフル あ 4-11)
- ポプラ社 (2017年1月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591153062
感想・レビュー・書評
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とうとうお母さんが出てきた!
みどりと呉羽ともう一人、どうなっていくのかなぁ?
瞬太も就職に悩む時期になっちゃった
進路に悩む様はなんだかリアル詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初、瞬太の進級の悩みや委員長の妹の出現に、今年の文化祭に陰陽屋の協力を仰ぐパソコン部員等といつもの感じの流れでした。
最後に、とうとう瞬太の生みの親が現れた?と思ったら、「ちょっと待った~」がかかって、次が気になります~
しかし、瞬太の背が伸びないのは、成長が人間よりゆるやかだったからとは・・寿命って何歳なの?って気になりました☆ -
進級はやっとだったけど、
瞬太が卒業後の進路を考えるようになるなんて、
成長したねぇと感慨深い。
最後に急展開。そこで終わるかぁ~、
早く次巻を。
という感じ。 -
まあ、それなりには面白いんだけど、9作目にもなるとマンネリ化は否めない。もうそろそろ終りにした方がいいのでは・・・
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中身がほのぼのしていてやっぱりおもしろい。今回は瞬太の出生のひみつが明らかになるのか?というような感じです。次巻もおもしろそうな予感なので楽しみにしています。
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シリーズも9作目ですか。ここまで長く続くとは。
今回は瞬太君の母親の話がジワジワと進展していきます。というか、そちらを進展させるための時間稼ぎみたいな小ネタ話でまとまってる感。まあ登場人物もだいぶ増えてきてますし、そろそろ黒い祥明さんに降臨して欲しいですね。 -
2017/1/27購入。
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瞬太の恋話は失恋で前回決着が着いたからか、今回は瞬太の将来についてと母親探しがメイン。高校までは何とか卒業できたとしても、その先の将来はどうするべきか・・・。母親らしき女性とも再会できたけど、母親と名乗る女性が二人も出てきて、次巻でこの問題も解決するのか・・・? 槇原は本当にあの女性を断ってしまってよかったのかなぁ、結構いい人だと思ったんだけど。
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主人公たちも高校3年生になり、どことなく終わりの始まりの感じになってきました。
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桜咲く四月。またも王子稲荷神社のお力か、無事高校三年生に進級できた瞬太。仲間達はそれぞれ大学受験を考えるなか、卒業もあやしい瞬太の将来の予定は真っ白。最近周囲との成長の違いも気になっていて…。また、葛城から陰陽屋に依頼されていた捜し人の月村颯子の登場により、瞬太の母親についての情報が次第に明らかに。瞬太と母との対面は近い―?悩める妖狐高校生と胡散臭いイケメン陰陽師、へっぽこコンビの人気シリーズ第9弾!