- Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592127574
感想・レビュー・書評
-
秋吉兄弟で好きな十波ちゃんと百華ちゃんに、星1つをまるまる。
一久が、もしかしたら、好きではないのかもしれない……。おうちでいじられている彼も、零ちゃんにまとわりついている彼も好きなのに、学校での彼が魅力的に見えないのはなぜだ。
前巻であれだけすったもんだしたのに、しれっと一久の友達と付き合っている砂千子の気持ちが、全然わからない。なぜ、内輪で彼を見つけようとするのだ?
恵の、石田くんとのあれこれも理解できず、そもそも石田くんとちゃんとコミュニケーション取れてなかったからなんじゃと思い、石田くんを好きな女の子も、たったそれだけを盾にそんなことしちゃやっぱりダメでしょう。という具合に、ツッコミ始めると止まらず、少女漫画そのものとの相性が悪いのかもしれない、となんだか自己嫌悪に陥りました。
ヤンキー漫画みたいなのを読んでから、非行に走っている千鶴兄さんを見ると、所詮少女の想像するヤンキーってこんなものか、と思ってしまったり。
百華ちゃんの話も、「連絡できなかった」って物理的には連絡できるんだから、連絡すればいいじゃないか!とか思ってしまっては、ロマンの欠片もないということでしょうか。
ツッコミを楽しめるくらいの余裕を持って読めると、もっと楽しかったのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ物が好きなので、こういう一族ネタみたいなのはたまらないのですが
私の高校時代とここの高校生時代に若干開きがあるので、感情移入はしづらかったです。でも「誰かの話を聞いている」感覚ならオッケーです -
昔読んだマンガ。
秋吉家シリーズ -
百花さんの短編と一久の物語。
悲しいことばかりが続くのではないのです・・。 -
一久がいい子だよー(涙)
-
こんなことってあんのか?って思うけど、次にいかなきゃしんどいだけだしよかったんだと思う。
-
あのリュック欲しい〜
-
百華ひゃんの『愛のカタチは揺れるコスモス』が好きです。
世界でいちばん大嫌いを読んでからの方がわかりやすくて楽しめる一冊。 -
一久君に似た子が中学の時の塾にいて、だからすごく一久君の話ばっかり楽しかった気がします(笑)