- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592143062
感想・レビュー・書評
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…生きるという事は_女と男という事は!_ただ女の腹に種を付け子孫を残し家の血を繋いでいく事ではありますまい! 生まれて初めて惚れた女は誰よりも俺を本当に魔羅としか思ってねえお方だったって訳だ_いっそ清々しい程にな
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綱吉さんと右衛門佐さんの恋と秋本さんのハッピーエンドは良かった。
あとは相変わらず上っ面な演出の物語だなぁ…。
いろいろ盛り込もうとし過ぎて、登場人物の内面の描き方が中途半端な感じがします。 -
綱吉・右衛門佐編→家宣編。
綱吉の最期の描写が壮絶だったな。
ちらりと吉宗が紀州藩主になった経緯が挟まって、家宣編に。 -
5代から6代
【内容】
綱吉の晩年。
跡継ぎ決定。
右衛門佐と綱吉。
桂昌院の最期。
家宣と間部と左京。
短い将軍職だった家宣。
(2013年11月10日読了) -
さて、ついに吉宗まで、来るか、次から。と。にしても、何と言うか、どこか、よしながふみらしくないやもなぁ、という感じもするのだよな。浅いというか。もっと、粘っちいのあってもいいよ、僕は。と、いや、それは僕の個人的な意見なので、反映されないのは重々承知しておりますが。。。(11/2/7)
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なんか時列が訳わからなくなってきた。並列流れはわかるけど。
忠臣はやはりこうでなくては。 -
面白い…!
高校で世界史選択だったから日本史の知識が中学程度で止まっていて、正直徳川の知識はドラマと映画の大奥(この漫画じゃない方の)で得たから都度都度登場人物をドラマ版の俳優に置き換えるという不思議な読み方をしている(笑)
揺るぎない忠義とか主従関係とか大好きなんだけどそれが女将軍となるとちょいちょい百合要素が出てきて二度とおいしい。
己を押し殺してまで主君に尽くす高潔な百合の美しさは異常。
そして薄ら寒いくらいの狂気を感じる。
つまり吉保こわかっこいいってことです。 -
読了:2011/2/13
綱吉の時代の終わり。
右衛門佐のセリフは作者の根幹にある叫びなのかな、と思った。
あと、加齢に伴う容姿の変化をすごく的確に描くな、この人は…。
家宣はホントに名君として描かれていて、結構好きになってしまった。1巻のときと印象全然違うけど…
左京の母は今までの登場人物の中で一番怖い。