3月のライオン (1) (ヤングアニマルコミックス)

著者 :
  • 白泉社
4.19
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本棚登録 : 15756
感想 : 1204
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592145110

感想・レビュー・書評

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  • 絶対ハマるから読んではいけないと敬遠していたが、
    ついに読む・・・・・・・やっぱりハマりましたよ~。
    将棋のプロ、初めての一人暮らし、高校生活。
    悩みと迷いでガチガチの零。
    そんな彼の前に現れた川本家の三姉妹。
    彼女たちののホッコリぶりが実に良い♪

  • 映画の前編を観た状態で読んだ漫画。著者の著作の中で初めて読んだ本。重いエピソードもあるが、絵柄の影響でそれほど重く感じない。読んでいて暖かい気持ちになる漫画。続きが読みたくなる漫画。好きなキャラクターは川本あかり。

  • 実は昔途中まで読んで、暗いのに無理に明るくしているような雰囲気が苦手で脱落していた作品。友人が貸してくれたので再チャレンジ。
    やっぱり、暗くて辛くて切ない。でも心にグッと迫るような、じーんとするシーンもあった。
    暗闇で小さく危うげに灯る蝋燭を見ているような気持ちになる作品。

  • 全体通してすごく暗く受け取ってしまいがちな内容が多いですが主人公の周りの人物が熱く温かく時に厳しく接してカッコ悪くても這ってでも進んでいる様を力強く描かれていて美しくてカッコいい漫画です。

  • 村山聖をモチーフにした二海堂はよく似てる。

  • 主人公は、東京の下町に一人で暮らす、17歳のプロの将棋の棋士=桐山零。
    しかし、彼は幼い頃、事故で家族を失い、深い孤独を抱えた少年だった。
    そんな彼の前に現れたのは、あかり・ひなた・モモの3姉妹。
    彼女たちと接するうちに零は…。
    様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語です。

    2016年アニメ化
    2017年実写映画化

  • ハチクロが好きで、11巻まで大人買いして読みました。
    ハチクロとは雰囲気の違う作品だけど、読みごたえがあって、早く先が読みたくなります。
    そして羽海野チカさんの絵柄の可愛いこと…
    特に小さい子のほっぺがかわいいかわいい 笑
    あとご飯が美味しそう!

    将棋は覚えたい覚えたいと思いつつ、交わることなく大人になってしまったけど、やっぱりやってみたいなあ。

  • アニメが始まるということで読んでみたんだけど、いやこれ面白いわ。二階堂いいなあ。俺にもこういう親友がいたら人生が倍楽しかったんだろうなと思うよ。

  • 新刊が待ち遠しいコミックのひとつ。
    そして新刊が出ると、またこの一巻から読み返してしまう。
    ハチクロも悶絶しそうな甘酸っぱさがたまらなかったけれど、「3月の〜」は更に老若男女幅広いひとの喜怒哀楽が描かれていて読み応えがある。

  • 将棋をテーマにした漫画。将棋の奥深さが伝わってきた。

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著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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