- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592145424
感想・レビュー・書評
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最初は画期的な仕事だなぁと感心していたけど、後半は何だか可哀想だなぁと物悲しい気持ちになった。全体的には凄く面白い漫画だった。
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あああうううううよ…良かったね…?
薪さんは…何なの…なんでこんなに…あー!
恰好よくて綺麗でかわいい、いつだってキリキリしているこんな人が…存在していては…
家族、でぐっと来ざるを得なかった。
そこにあるものがなんだったとしても、本当のところは、秘密なのだ。
スピンオフも楽しみです! -
ちょっとラストの長編はわかりずらいような気がしました。
青木の家族の残酷な事件。
かな~りダークな気分に、、、。
青木が相当時代錯誤な発言をしたところに脱力しました。
でも、いい終わりだったと思う。 -
4冊続いた『第九』最大の事件。
警察庁どころか、国家をも揺るがす重大事件に発展。
味方も欺く、2重3重に仕掛けられた罠で敵を仕留めました。
さすがです、薪さん。
底意地の悪さでは右にでる者はいません。
でも時々優しかったりするので心酔者が続出な訳です。美形だし。
天才に孤独と情緒不安定は付きもので、才能と引き換えの代償のようなもの。
青木が付き合って独身でいることはないと思うのですが。
そこは清水玲子さんの作品なので、この結末で納得したいと思います。 -
やっと完結まで読めた!
こういう漫画、大好きです。
亡くなった人の脳の記憶で犯罪捜査します。
猟奇殺人とか
『羊たちの沈黙』っぽい要素も入りつつ、
少々エグいシーンも多いですが、
面白いんです。 -
どんな世界的な事件でも、陰惨な事件でも、家族を守るとか結局は個人的な事柄に左右されているってことなんだろうけど、この物語がこの結末を迎えられて、良い作品と巡り会えたと満足できるラストでした。それも、番外編のエピローグがあればこそ。次の番外編というかスピンオフにも期待して待ちます
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ゲオで借りて一気読み。
本当にあったら怖いような、いいなと思うような。
でも、自分の脳は破壊して死にたいけど。 -
ラスト本当に泣きながら読みました・・・本当にこの作品に
出会えてよかった。清水玲子先生は天才だとおもう。
薪さん幸せになれ。 -
いい話なんだが青木の薪さんへの執着だけが自分は納得できないままだったな。あの感情の説得力が感じられず仕舞い。やや置いてきぼり感。でもすごく面白かったです。迫力のあるアングル、音楽が聞こえてきそうな展開。素晴らしかった。