3月のライオン 手帳&フリクションボールノック付き限定版 11 (ジェッツコミックス)
- 白泉社 (2015年9月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592147770
感想・レビュー・書評
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手帳は使わないと思うけれど、フリクションはいいですね。
アニメ化はいいけれど、実写化はどうかなぁ・・・。
しかし、すごいお父さんだった。想像の上を行くわ。
零くん、頑張りましたね。
誰かのために頑張れるのは、大人になった証拠かな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前巻の、恋愛比重や零ちゃんの暴走ぶりやひなちゃんの古典的少女漫画風ヒロイン化をみて、ちょっと苦手路線に入ってきちゃったかなと思ってたんだけど、おまけにつられてつい買ってしまった。
シンプルに使いやすそう。
で、中身。
やっぱり苦手路線ではあるんだけど、この重苦しさはいいなあ。
よくないんだけど、すごいなあ。
まともに生きるって、難しいことだ。
あかりおねいちゃんの闘いぶりにディズニーラプンツェルhttp://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/B005Q76D1Mを連想した。
似てるからじゃなくて似てないから。
ああこっちだよね。命がけじゃなく必死で闘って、ぐったり消耗するよね。
今ちょうど、カッコウをやめたくて足掻こうとしてグダグダしてる。
だから、善き人たちとは違う場所からこの本を読んでる。
私はあっち側にいられるから、つきつけられる真実味が怖い。 -
ファイターにぐっときた。
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ああ、今回も好き。
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ついつい限定版を購入してしまった。
来年の手帳、コレを使うか迷っている。
良いよね?・・・コレ。
そのうち
良いでしょ、コレ!
となるかも。
購入後、待ちきれなくて帰りのバス車内で読んだらもぅ・・・笑いをこらえるのに必死だった。
話としてはシリアスな内容だろうに、零くんの突拍子もない発言には、林田先生の反応が正しいです(笑) -
川本家に現れた妻子捨男(仮名)に向けて放った言葉に衝撃を受けた前巻に続くこの巻では、案の定零が一人で暴走しちゃってる安定の展開で笑えた。とはいえども、川本三姉妹の非情な決断と、大黒柱として父が去った後の家を一人支えてきたあかりの背負う運命にはずっしりと重みを感じた。しかしそんな川本家を救うために打つ零の次の一手が、それでいいのかー⁉︎としか言えないんだが(笑)。どうなるんだ次巻?
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実写化はやめようよ…