陰陽師玉手匣 (1) (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 351
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592148814

感想・レビュー・書評

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  • これから読み始めます。新シリーズうれしい限りです♪

  • 正直意味分からんところが多いけど、雰囲気が好き。

  • まさかまたこの世界観に触れられるとは思ってもみず。
    前シリーズの終結の仕方から、こういった展開になろうとは誰が予想出来たか。

    今までの趣向を押さえつつ、息子大プッシュな所は新鮮味が。
    個人的には、清明と博雅で事件の解決なぞをやってほしい所。

    しっかし、真葛もすっかり母親役になったね…

  • 新シリーズが始まってるなんて知らなかったよ。
    本編の最後の方は謎だったけど、このシリーズは読みやすいですね。
    清明の息子が、かわいらしい普通の子でちょっと意外。
    清明のように妖艶な子どもも怖いけど(^^;)

  • 話自体は好きな部類なんだけど、マキモノと若子のキャラは苦手。
    前のシリーズは最後までは読んでいないのと、記憶が薄れかけているのもあると思うけれど、岡野玲子の描線はもっとシャープだった気がする。これも時の流れか?

  • 全く別の調べ物をしていて
    『陰陽師』再開していると知り
    速攻手に入れた。

    これは 全編0311に対する
    祈りですな。
    東北は この国の人間が二の次にしてしまった
    魂の話を 色々な形で 脈々と受け継いでいる
    人々が根付く土地だったよなぁ とも。

    頭で考えたり 文字を読む事より
    すうっと映像から 知りたかった本質に
    辿り着くワクワクを堪能出来るシリーズ

    再開を素直に喜びたい。

  • 陰陽師の続編!またこの晴明さまに会えて嬉しいです。
    今のところ、前作よりかなり柔らかい感じ。私は前作の硬派で神秘的な感じも大好きだったけれど、これはこれでまた良いかな。続きが楽しみです。

  • おかえりなさい!

    岡野さんの『陰陽師』シリーズが連載再開だなんて、うれしくてわくわくしてしまう。若子がとても可愛らしかった。

  • あとがきにある宮城県石巻市雄勝町の雄勝法印神楽の話が良かった。東日本大震災で90パーセントが壊滅した雄勝町の中から復興する神楽の話しです。「橋引」はその象徴でしょう。

  • 6年ぶりの連載再開。第1作からもうすぐ20年。
    前シリーズの終盤は凡人には理解できない領域に行ってしまったけど、仕切り直して当初のコミカルな感じが帰ってきた。今回のシリーズはどうなることか。不安も含めて楽しみ。

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