3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代 6 (ヤングアニマルコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592161660

作品紹介・あらすじ

「3月のライオン」神宮寺会長の青春の日々を描く、唯一のスピンオフ! 打倒「将棋の化物」田中名人を心に秘め、将棋道を邁進する神宮寺。売れっ子、小説家・岩崎富子は神宮寺に時代を変える可能性を見る! そして時は流れ、A級リーグに復帰した神宮寺! 怪物ぞろいのA級棋士たちに挑戦する!
2018年3月刊。

感想・レビュー・書評

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  • ついにバトルものの流れへ?!
    と、
    西川秀明さんといえばZマンのイメージでしたが、
    「職業・殺し屋。」ってのが代表作ですか?
    おもしろいですか?
    気になるねぇー。


    第41話・女流作家
    作家。
    この昭和のころだと作家先生だったのでしょうね。
    うはうはに儲けてたわけだ!
    しっかし、
    本当にカエルフェイスすぎるなぁー岩崎富子!
    かぐりんは、
    戦争も大震災も体験してないから、
    廃墟と言うかぼろぼろの街ってのを知らないのですよ。
    良くぞ復興したな、人間の力って凄いな、
    と、
    思いつつ他人事なんですよね。。。
    体験しなくてもいい体験なんでしないで一生を終えたらそれでよしかな。


    第42話・岩崎富子
    つか、
    ただのファンやないか。。。


    第43話・名人と文豪
    ホラー漫画?!
    岩崎富子だけホラー漫画?!
    で、
    ないがあったって、
    文豪?岩崎富子vs名人田中七郎ですよ!
    そうですよね。。。
    昭和ですもんねぇ。。。
    昭和の名人じゃこういう人の方が豪気豪気ってもてはやされてそう!
    ちなみに、
    かぐりんも嫌いじゃないです!


    第44話・縁とけじめ
    なんとなく3月のライオンとかでわかってたけど、
    なんとなくなんですよ。
    補完がはいった!
    名人がいて、
    A級棋士が10名
    B級棋士が13名
    C1級棋士17名
    C2級棋士が17名でプロ総勢58名ですか!

    神宮寺の元彼女登場!
    でも、
    波乱はなさそう?
    改めて、
    今彼女と結婚が囁かれただけかな。


    第45話・二年後の・・・
    名人がいて、
    A級棋士が10名
    B級棋士が13名
    C1級棋士17名
    C2級棋士が17名でプロ総勢58名ですか!
    で、
    A級の順位が出て、
    ドベ2がB級になってB級のトップ2名がA級になると!
    つか、
    A級とかはわかったけど、
    8段とか7段とかの「段」とは強さというか、
    なにが違うのですか?
    あとタイトルとかもあるよね棋聖とかさ。
    いまいち、
    強さと言うか格の違いとうかそういうのがわからん。


    第46話・謎の棋士
    写真写りが悪い人ってのはいるけど、
    ぶれるのはカメラマンの腕じゃないのか?
    ちょっと、
    空気が零っぽい?


    第47話・A級リーグ
    丸藤力也は安岡力也似!
    美咲智彦は長髪イケメンポジション?
    花山勝利は賭け将棋あがりってこと?
    角田雄蔵は将棋連盟の会長!
    斎藤誠は歌手笑
    前田二郎は元天才ちびっ子
    鈴木龍昇は易者に名前を変えてもらったって言う不思議ちゃん!
    本村雄蔵は元名人!
    で、
    今回バトル黒田琢磨と、
    神宮寺崇徳が総当たり戦するのがA級棋士順位戦ですか!
    と、
    鈴木龍昇は易者に名前を変えてもらったってあるけど、
    易者が改名とかするの?


    第48話・順位戦第一回戦
    神頼み。
    自分でどうにかできることは神頼みしても意味がない。
    他人相手の勝負事に神頼みは効果あるのかな?
    気持ちの問題かな?


    第49話・泥沼vs黒田
    で、
    泥沼の「神宮寺崇徳」vs神速の「黒田琢磨」戦なう!
    勝負の行方は7巻へ!

    しばらくバトルかぁ。。。

  • 女流作家のキャラが非常に濃い。
    作家さんにマネージャーさんがいるものなのだろうか。
    しばらく仕事をしないのだし編集担当でもなさそうだが
    個人で雇っているのだろうか。

  • 眼鏡っ娘というか眼鏡様の登場は嬉しい限り。

  • ドン底から這いあがってきた神宮寺。名人への挑戦権をかけての、A級リーグ戦の開幕です。見るからに曲者ばかりのA級リーグ。神宮寺含めて10名が1年かけて、戦います。ここから先が、灼熱の時代なのか。
    その先に待つ、名人戦はどれほどの熱量なのか。

    神宮寺の緒戦は、3期連続で名人へ挑戦している黒田棋士。
    高速の寄せ「神速流」で追い詰められる神宮寺。泥沼流は、その速さで吹き飛ばされてしまってる状況。どう打開する?それとも、過酷なリーグ戦黒星発進?


    小説家の先生がすこぶるマッドな人格なんだけど、それを上回る名人は、やはりとんでもないや。ただ『名人は鬼神に非ず、棋神なり』のフレーズを生み出した先生はさすが。

  • いよいよA級の戦い。バラエティに富んだライバルに、観察者としての小説家も加わり、いよいよクライマックスか?これからも楽しみ。

  • 白い巨塔とかの作家がモデルなのだろうか。パフフルな小説家に見込まれた神宮寺。半生記を書くから取材させろと押しかけられ。その間もぐんぐん勝ち進み。神宮寺の元カノが大女優となり結婚、祝ってやれと背中を押したのも小説家だった。乗り込んだA級は曲者の実力者の揃う手強い世界だった。初戦の行方は…というところまで。

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