- Amazon.co.jp ・マンガ (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592171690
感想・レビュー・書評
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うおちゃんの時もそうだけど、他の人が何と言おうと、自分で大切と思う人ならば、信じてあげたらいいのかも。
信じるだけで、一緒にいるだけでその人は救われる。
信じたことでその人は変わっていくかもしれない。
その人の置かれている環境、状況、今現在の表情、そういうものを人以上に見てしまいがちだ。
でも主軸は「周囲」と「今」には無くて、「その人」そのものにあるんだなと思った。
とはいえ今日子さんの言うような「騙されても信じてあげられる人」になるのはかなり難しい。
世の中甘くない、騙されて立ち直れなくなるかもしれない、人生はやり直しがきかない、全体的に怖い。
それでもどうしようもない自分を信じてほしい一緒にいてほしいと思うし、一緒にいてくれる人に救われて生きているのだから、私だって、そうなれたらいいな。
うおちゃんも透もまっすぐ信じて「大好き」「大切」って伝えることもできる。
とても強いしきれいだ。
自分がダメージを受けるのが怖くないんだろうか。
きっと「救いたい」みたいなことではなくて、ダメージを受けても一緒にいたいくらい、ただ好きなのだろう。
というのがとても眩しい。
はなちゃんの話は昔読んだ時も泣いた気がする。
洗濯物の話も今となっては目新しくない理論だけどしみるね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
由希は、新規生徒会役員と対面。ありさは、謎の男・紅野に恋!? そして、毒電波の咲の辛い過去…。
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謎の男・紅野は一体、どういう人なんでしょうか。
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※感想は第23巻のレビューに。
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今回の表紙はあーやです。あーやは一体何者なんだろう?王様?今回のはなしでは花ちゃんのおはなし。花ちゃんの昔話も好きです。信じていれば…って感じです。花ちゃんの毒電波ってどんなのなんですかね。気になります。
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うおちゃんが恋する女の子でなんかイメージと違った。素敵。由希君の紫呉に対するツッコミっておもしろい。
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再読日:2012年12月27日
表紙が綾女なのに全く登場していのは残念でした。
登場順なので仕方無いと言えば仕方ないのですが…。
ありさと紅野の出逢いが面白かったです。
沢山お菓子を持ちすぎですよ、紅野。
笑ったと思ったら今度は花ちゃんの過去話。
"話が重い"と言うよりも花ちゃんの力が不思議でなりません。
師匠が夾の実父の様に振舞う姿勢が格好良かったです。 -
今時ここまで手を抜かずぎゅうぎゅうに描かれた漫画も珍しいよなぁ…
何度どこから読み直しても
ここまで読みごたえあって
読解力が要求されるもんもねーよなぁ -
2011/02/21:コミックレンタルにて読了。