花よりも花の如く (3) (花とゆめCOMICS (2743))

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著者 : 成田美名子
  • 白泉社 (2005年2月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592174431

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花よりも花の如く (3) (花とゆめCOMICS (2743))の感想・レビュー・書評

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  • B4

  • ほんの少し選択肢が違っただけで、おそらく、今いる場所に立ってはいないのかもしれない。

    ほんの少し選択肢が違っただけで、おそらく、知り合えない人もいるのだろう。

    でも、今、立っている場所にいること、今、出会っている人と一緒にいることは、必然のような気もする。

    そんなことを考えさせられるお話です。

  • 再読中。
    あれ、最近ガクくんがあんまり出てこないなー。
    彩紀ちゃんとのことも気になる。

    てか、メガネありのころとなくなってからと
    ケントの印象もずいぶん違う。
    カラが敗れたのかな。

  • この巻には「二人静」という曲が出てくるのですが、特徴的な演出に加えて、この漫画での取り上げ方も相まって、一度舞台で見てみたいと思いました。

  • 認めたくなかった自分の一部を押し込めて今の憲人になったわけだ。それは自分の一部で自分の影なんだよ

  • 「二人静」を苦手な大先輩と一緒に合わせて踊ることになって落ち込んだり、居ないはずの人間が見えると楽ちゃんが突然言い出したり(でも霊感があるわけではない)、舞台で使う予定だった勾玉の首飾りが突然間に合わなかったり…。憲人の「お能」ライフシリーズ第3弾。

    苦手な人間は実は自分と一番近い人間かもしれない…という言葉が深かった。
    確かに生きていく上で今の自分を築いていくわけだけど、子どもの頃はどんな人間になるか色んな可能性があったわけで。もしかしたら自分が苦手だと思う人は、その時自分が封じ込めた、自分の未来の姿だったかもしれない…なんて思いもしなかったなぁ。

    あとみんな総出で勾玉の首飾り制作にほのぼのした(笑)
    出てくるキャラクターが多い分、みんなで一緒に何かを作っていくというスタンスがステキだなぁと思いました。

  • 毎度のことだけど、「二人静」の話には、同じように考えさせられる。そう言っているじゃないけれど、相手に変わって欲しいと思ったら、自分が変わらなければ、という考えと根っこは同じなんだと思う。
    それをこういう柔らかな表現も出来るのかー、と今回はそこにいろいろと思いました。
    榊原のじいさまの話は、結構きた。
    「(苦手な相手は)実は自分に一番近い人かもしれない。認めたくない自分の一部を押し込めて、今の自分になったのに、それを人が発揮していたら苦手に思うのは当然だ」というのは、沁みる一言です。
    「本当はそれすらも含めて自分の一部で自分の影」だという考え方、どうしたらこういう考えの境地に至れるのかな。それが自力では難しいと思うので、せめて少しでも語られたことを繰り返し考えて、自分の血肉にしていきたい。
    1巻でチカン事件に巻き込まれたことがバレた憲人にも「家族には言いなさい。分かった時情けなく思うから」という言葉の思いやりにもなー(泣)

    そんなじっちゃんの言葉を受けて取った憲人の行動も好き。

    後半ね青森の話もありましたが、話もいいけど、見渡す青森の風景が「ああ、わかるっ!」と思わず膝を打っちゃうような見事さ!
    その後の照明が消え、マイクがない状態での能舞台の雰囲気も、漫画でここまで表現出来るのかー、と思った。
    それだけで、これらが見られただけで、すっごく得した気分。
    成田さんの青森に対する愛を見たような気がします。

  • 絵が奇麗だと思う。

  • 小道具の古田さんが、事故で勾玉を作れなくなった。
    憲人が諦めずに、古田さんの心を思ってやり遂げたのが良いなと思った。
    本番舞台中に停電が・・・
    木霊する 囃子の音とか 暮れていく空とか 地平線 星も 見え初めて 全てがカンペキだ! 止めたくない!と思っちまったのよ・・・っていう西門の感覚もいいと思った。

  • 「影に形のよりそいて〜二人静」「秘密〜石橋」「大王あん玉あんこ玉〜淡路」

    色々と豆知識の増えるマンガ。

    けんちゃんって惚れっぽいよね。しかもお話の中の人とかでも…それだけにリアルで恋愛するの難しそう。(リアルって…まあ、マンガの中の話ですけど。成田氏のキャラクターはわりとリアリティがあるからさ)

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