- Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592174448
感想・レビュー・書評
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ニューヨーク編。
海外公演というもののいろんなことが、肌では感じられ話。
本当にこの話は憲人、そして周囲の人達の成長物語だなぁ。
それと密かに楽ちゃんにすごさが、いろんな角度で現れていましたね。
ボギャ不足も含めて。
思いを読み取る能力以上に、人のことを常に考えて悟って動けるということが、あれが彼の何よりの宝なんじゃないかと思います。
彼はただ、相手がなるべく良い状態でいられるように、という思いで心を砕いているだけなんだろうけど、本当に才能というか、彼の心根が現れている話だと思う。
それが女の子に発揮されれば、あの容貌だしむちゃくちゃモテると思うけど、彩紀ちゃんとのことを思うと、可愛いくらい奥手で微笑ましい。
楽ちゃんガンバレ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
成田先生の本が大好きだ。
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楽が、市祐先生が手袋無くして困っていたのを見つけ、何の迷いも無く探してあげたのが凄いと思う。この後に、市祐先生も普通にありがとうとお礼を言っているのにも感動した。
その人の一面だけをみて、決め付けるのは違うのだな・・・
心が清涼になる気がする。
成田先生のこういったエピソードが大好き❤ -
NYに行くの巻。
丁寧にかかれていて、読めば読むほどじわじわと面白い。 -
「光る軌跡〜恋重荷」「天気晴朗なれど波高し〜杜若」
けんちゃん@NYですよ!
作品中の年度が99年という事で、ツインタワー健在!
成田作品はたいていそうだけど、NY編は作者のメッセージが強く、ストレートに現れていますね。だけど、ただ重たいのではなくてちゃんとストーリーに織り込まれていて自然な流れなのが流石。
彩紀ちゃんは本当にお嬢様なのね。可愛い。
この4巻は楽くん大活躍!
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以前、能面を作るサークルの展示会を銀座で見たことを思い出した。
能面も奥が深そうだ。 -
読むと背筋がピシッとなる漫画
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能のマンガなのですが、能を知らなくても十分楽しめます♪むしろ能を見たくなるマンガです!
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能の入門書(笑)
「恋重荷」 -
菊