あかく咲く声 (花とゆめCOMICS)

著者 : 緑川ゆき

• 白泉社 (2000年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[yomitiさんの感想 · 2007年2月5日]

2007．02.05

[yanaokさんの感想 · 2006年12月24日]

￥105

[らんりさんの感想 · 2006年12月2日]

全3巻

[スワンさんの感想 · 2006年9月17日]

久々にいい感性で描く人が出てきた、と思った作品。
悪人顔の人が好きです。

[blueglassさんの感想 · 2006年9月3日]

ただ命じるだけで洗脳や幻覚を見せることを可能にしてしまうほどにきれいな声を持つ少年の話。
デビュー時から一押しなのだけれど、絵柄がネックでお勧めしてもなかなか読んでもらえないのが大変もったいない漫画家さん。この作風に、この絵だからこそいいとおもうんだけれど。

[あひるさんの感想 · 2006年8月5日]

あかい花に埋もれる。

[ハルコさんの感想 · 2006年7月15日]

緑川作品はどれも好きです。「間」の演出がどれも美しい。
特殊な声を持つ為に何でもできてしまう辛島くんの下手な生き方がすき。マジ好き。

[あおいさんの感想 · 2006年6月21日]

辛島くんが好きな国府は彼の誕生日にプレゼントを渡す事を決意する。<br>
けれどその前日に廃屋へ忍び込む彼を見つけてしまい？<br>
人と関わりあう事を怖がる辛島くんが国府に少しずつ歩み寄る姿に、国府と一緒に喜んだりじんわりしたりしました。<br>
作品の空気や雰囲気がとても好きです。

[りくさんの感想 · 2006年6月17日]

全３巻。<br>読みきりの頃から目をつけていた作品。清らかで切ない少女漫画。

[明推さんの感想 · 2006年6月3日]

小学生の頃かららぶだった。ちょっと変わったストーリーに印象を持ったので。

著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」（『LaLa DX』（白泉社）11月号掲載）でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。