- Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592181965
感想・レビュー・書評
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全7巻読了。この巻だけ登録。
わたくしがはたらいている職場と99.9%一致するといわれるお店(実際のところどうなのかは定かではない)でサイン会があったその日にわたくしはその場に不在で、さてサイン会どうなっているんやろう、と、ついったーで検索をかけてみると、「美人」「美しい」などの単語が並んでおり、なぜその日を休日にしたのか激しく後悔したわたくしはもう気になって気になってうぃきぺでぃあなんか見たりもしていたところ、この方の作品一覧に『ゴールデン・デイズ』というものがあることを発見、そこでふと、bonobosというバンドのことを思い出したのである。その名もずばり『ゴールデン・デイズ』というミニアルバムもあるし、たしか『GOLD』という曲の歌詞にもその言葉があったような、なかったような、と聴き直してみたところ、なかなかええ曲やないの、知ってたけど。と自分で勝手に悦に入る変な流れになりつつも、ちゅうことはこのバンドとこの漫画、なんか関連性あるんちゃう?って考えているひとは山ほどおるのかいね、どうかいね、と思ったわたくしはふたたび検索の鬼と化し(さいきんはいつもそう、ずっとそう)たのだが、思ったほどにヒットせず、しかしながらついったーで唯一(だったと思う)つぶやかれていた、GOLDの歌詞は漫画ゴールデン・デイズそのもの、といったふうな熱弁に惹かれこの方の漫画ぜんぜん読んだことないのに思わず全巻大人買いしてしまった、というのがついこないだの話。
で、実際そうだった。間違いないよ。ああすてきな漫画だ。
この漫画読んだことあるひとには曲を聴いていただきたいし、曲聴いたことあるひとには漫画をぜひ読んでいただきたい。2倍おいしいぜ!
(という絶叫でこの文章を締めてよいのか迷ったけれども、どこをどうまとめたもんかわからなくなったので、逃げるしかないのである)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵も話もうまい
こんな少女マンガ、中々ない -
一気に読んでしまう面白さ!この作者さん大好きです^^ 初期は少しBLチックな雰囲気がありますが、そこは乗り越えて最後まで読んでほしいです。祖父、慶光に託された願い。『仁を 止めて』未来は決して明かしてはいけない。歴史を変えてはいけない。じゃあ、運命は変えられない?本当に? 平成から大正へと時代を超えて僕らは奇跡の時を過ごした。彼と過ごした日々は、切なさと愛しさをはらみ黄金色に眩き、輝き続ける。
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全部で8巻。世界観が綺麗で、話の流れも最後まで読まないと正確に読み解けない。最終巻は号泣です。
主人公の純粋で一生懸命なところ、すごくいい!!
なんだかせつない・・・時代背景とマッチしてます☆
読んで損はなし!! -
・二人がジェームズとスネイプにしか見えません
・私…仁受け…なんですよね… -
主人公である相馬光也の母は重度の過保護。多くの制限を光也に課し、光也が好きなバイオリンさえも弾くことをよしとしなかった。そんなとき、彼の祖父の慶光が入院中に危篤になる。光也に聞こえたのは、日ごろから祖父が若い頃の写真を見ながら願っていた思い。“もしも時が戻るなら、あいつをきっと助けに走るのに―”次に光也が気付いたとき、彼は大正の時代にいた。行方不明の慶光だと勘違いされそのまま相馬家に納まり、慶光の親友だという仁たちと一緒に大正を過ごす。全8巻の大正タイムスリップストーリー。ちょっとホモくさいですが、毎巻発売するたび、次が発売するのが待ち遠しいほど面白かったです。
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いわゆるタイムリープもの。大正時代の栄華と混沌の中で、ミステリアスな事件に巻き込まれていく話。花とゆめコミックス全8巻。白泉社文庫版は全4巻。
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毒親というにふさわしい過保護な母親を持つ主人公が、地震をきっかけに若かりし祖父(現代では危篤寸前)のいる大正時代にタイムスリップしてしまい、当の祖父が雲隠れしたせいで周囲には二重人格の祖父と勘違いされながら生活するという話。
大正時代、華族、和洋折衷が好きな人におすすめ。
花とゆめ掲載だが、少年同士の友情がメインで恋愛は毛ほどしかない。 -
思い出したら泣けて来る。
取り戻したいけど取り戻せない、優しくて切ない一作。 -
說要買~當然要實際去查查看XD
金石堂看起來似乎全套絕版~
不過博客來卻整套連VOL.1都還買得到!!!
喔喔~要開始研究博客來代購惹嗎XD?
不過博客來只9折~而且最近似乎沒有特典滿額禮等
還是先問問看阿波羅能不能訂到~?
話說我還畫了 各家族的人物關係圖XDD
有機會再掃描上來XDDD