- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592185635
感想・レビュー・書評
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Twitterで偶然、高尾滋さんのイラストを見て、ビビッと来て作品名を調べたのがきっかけ。
作者コメントから抜粋すると「同居ものラブコメ(ラブコメ度低)」になるんだけど、ラブもコメディもシリアスもかえって丁度良く感じた。
「年齢も性格もバラバラな人間が、一つ屋根の下で暮らしている」というシチュエーションに魅力を感じるなら、ジャンルに怯まず手に取って損はないと思う。
キャラクターがみんな濃くてみんな魅力的。「包容力MAXのヒロイン」「イマイチ情緒が育ちきってない青年」「異母兄弟」辺りが刺さる人は、ジャンルに(以下略)
1巻が綺麗にまとまっているので、この先は楽しみでしかない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古白と春香が好き。
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全6巻読了済み。同居恋愛もの。
一癖も二癖もある住人達と、同じく一癖も二癖もある主人公いちこの同居です。皆キャラクターがたっていて面白い。
高尾さんの描く女の子や子どもはふくふくしててふにゃっと幸せそうに笑うのが好きです。 -
大好きな高尾滋先生のお話。
いつもキュンをくれるのにそれだけぢゃない。
暖かさと切なさとぐちゃぐちゃな感情の根本にはいつも愛がある作品。 -
いちこと古白がかわいい!体だけ大きくなったような子供っぽい古白のいちこへの愛情表現がまっすぐでかわいくもあり、執着心がいいよね!と思う。
最後まで読むと古白がしあわせになってよかったね!!とほっこりする。
古白が恋してきゅんきゅんしてる姿がかわいいw -
家出少女が霊感少年に拾われて住人達と同居生活。お母さんとこどものような感じのラブラブさがかわいい。
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作者をまったく知らずに表紙に惹かれて買ったら非常に感性的で、通常の漫画とは表現範囲が2段階くらい異なる次元で話が進み、面白かったです。
絵柄は好みが分かれそうだけど繊細で、丁寧さが感じられ近年で一番好感もちました。
こういう漫画家が存在しているというのは、白泉社の懐の広さを感じます。他の高尾作品も読んでみたい。 -
最終巻まで読みました。
絵とか話とか雰囲気が大好きです。
感情の描写が素敵で引き込まれます。
表情とか…
てるてるの時みたく、話に大きな統一感があまりないような気がしましたが、
そこはかとなくすきです。 -
再読日:2012年2月12日
前作の「ゴールデンデイズ」の内容が内容だっただけに、
どうしはってんやろ?こんな愛らしい表紙やのにどんな内容なん??
titleでどうしても気になって気になって購入しました。
中を開いてみると一子や古白、春香達が皆個性的で楽しそうだと思わせる内容で続きが気になりました。