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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592186984
感想・レビュー・書評
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短編集です。4作収録されていて、ファンタジーものから現代の恋愛物まで幅広いです。この作家さんは絵が上手いです。キャラの顔が綺麗で好きです(*^-^)
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萩尾彬の初読み切り集。幼なじみの律にある晩魔界を追われた悪魔・ローズが憑依して…。
表題作『悪魔のパズル』の他、運命に逆らい神に反旗を翻す『カリガミの姫君』、ある日突然娘を自称する少女が押し掛けてきた『彼と彼女と+1』など、読み切り4編を収録。
絵柄が好みだったので試しに購入。思った通り絵は綺麗でいい感じ。ただ内容が若干私には物足りない印象でした。
割と設定はこってるんだけど、盛り上がりにかけるというか。読み切りであるが故に展開が早く、一読では意味がよくわからないものも。何ていうか、読み切りには合わない作品が目立つ。逆に言うと連載としてなら割と面白くなりそうな感じ。書き下ろしの後書きに各作品のその後みたいなのが軽く明記されてて、そっちのがむしろ読みたかったなぁと思ったり。総じて勿体ない、という感想でした。 -
タイトルにもなっている「悪魔のパズル」と「彼と彼女と+1」「カリガミの姫君」「七月の花嫁」の4作品が収録されている短編集です。
帯のフレーズは「極上の甘いスリル詰め合わせ」
「彼と彼女と+1」のノリと「七月の花嫁」の話が特に好きです!
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