桜蘭高校ホスト部(クラブ) 16 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.84
  • (96)
  • (132)
  • (113)
  • (18)
  • (2)
本棚登録 : 1851
感想 : 79
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592187165

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今回も 楽しく読みました♪

    でも なんていうか
    今回は ラストに向けての伏線というか 助走というか・・・
    そんなカンジで ものたりなさも・・・

    進みそうで進まないハルヒと殿の関係・終りそうで終らないストーリー
    じれったいったらありません(>_<)

    コレもまた 完結して一気に読むのが楽しみです!  

  • ついに三年は卒業なんですねー。
    波乱を含みながらちょっとずつ進んでますな。とりあえず自覚したハルヒがかわいい。

  • このところの表紙はちょっとイマイチなんじゃなかろうか。(ALLYPOS)

  • モリハニ卒業やホスト部休止など、かなりシリアス展開になってきました。
    終わりが見えてきた感がひしひしします。
    後書きになにやら不穏なことが書いてあったので、これ以上シリアスにならないと良いなぁ。切ないです。

    短編のハルヒの両親のお話、双子のおばあさまのお話はほのぼのさせられました。
    おばあさま格好いい!惚れる!!

  • 先輩達は無事卒業。環は本邸に入ることに。環父が何を企んでいるのか気になるところ。

  • 卒業やら、進級やら、物語が大きく動き始めた感じですね。
    もう、「ホスト部」なんていう名称から
    ギャグ漫画路線全開なのに、謎や伏線がきっちり残されていて、
    目が離せません。
    心情解決もさすが花ゆめで、適度に論理的で丁寧なんですよね。

    続きは秋ですか。コミックス派として楽しみにしています。

  • 「んなわけないやろー!」とつっこみたくなるようなギャグ設定がこの作品の面白さだと思っていたのだが、この巻ではいきなり素になってその設定に常識的解説を加えてきた。なんだか興醒め。恐らく終焉に向けてちょっとシリアスにまとめてみようということなのだろうけれど、残念。
    展開は前巻からするとこれといってあまりない。

  • ちょっとシリアス。
    コメディ要素が少なくて寂しいけど、こういうのもアリかなー
    どうまとまるのか楽しみ。

  • ちょっと重めの16巻。
    ハニモリ先輩ズの卒業と、殿の家の問題などなど
    ちょいシリアスめなので、そのぶん、番外編のハルヒ父&母の出会いから結婚までの話がかわいくてホッとしました。

  • 今までの展開よりも暗めなのですが…これはこれで終わりに向けて必要なことなのかな、と。環とハルヒが何を考えどう動くのかに期待。

全79件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

埼玉県生まれ。1998年、LaLa DX(白泉社)に「一瞬間のロマンス」が掲載されデビュー。2002年、LaLa(白泉社)にて連載を開始した「桜蘭高校ホスト部」でブレイクを果たした。学園内に存在するホストクラブという設定を生かした豊かな人間ドラマで好評を博し、2006年にはTVアニメ化、2011年7月にはTVドラマが放送される。

葉鳥ビスコの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×