そこをなんとか (1) (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者 :
  • 白泉社
3.87
  • (75)
  • (114)
  • (105)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 865
感想 : 96
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592187851

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 良い人の良い話、だからこそむしろ居心地が悪い

  • よく知らない言葉とかたくさんでてくるけど、とても楽しめた。
    最後に収録されている遺産相続のお話、どうなることかとおもったけど大家さんのおばあちゃんへの愛が感じられて感動した。

  • ~8巻まで読了☆

    東海林先生は移籍しちゃうし、赤星君はおもしろすぎるし。

    続きが気になる!

  • 面白くって好き。全巻揃えて置いておきたいけど、家のスペースの都合上、漫画喫茶へ行くことになりそうです。ただいつ行けるのか?が問題。

  • 弁護士が主人公の話だからと買ってみたらぐっと引き込まれた。人の人生に踏み込む仕事には生半可ではない覚悟が必要であると思った。がんばろう

  • 法律の勉強は嫌いだけど、漫画で読むのはおもしろい。

  • 6巻までは読了しています。
    麻生みことさんの本は今後ずっと買うリストに入ってます(笑)

    まず、絵がいい!お話もいい!文句なし!
    路地恋花も好き!

  • 書店で東村アキコさんの帯が気になって購入。

    好みですねぇ。この感じ。
    弁護士マンガだけどゆるくてなかなかおもしろい展開。
    続きを買わなくては。

    2012.5.10読了

  • 麻生みこと作品と言うことで購入。
    テンポが良くてとても読みやすい‼

    弁護士ものって事でいかにもドラマになりそうな離婚調停から親権の奪い合い、遺産相続などのネタが扱われるがこの作者の話の作りが上手いからテンポ良く読めて楽しめる。
    「路地恋花」はネタがネタだけに切なくなるものが多いがこちらは爽快感ある読後感をどれも得られてサッパリ読める。オススメ‼

  • 最近読んだマンガの中で一押し!麻生みことさんの弁護士マンガです。
    このゆるさがいいです。法律マンガって、殺人とか逆転無罪とか派手な事件を扱ったものが多い気がしますが、これはほんとにありそうな日常的な事件が多く、裁判にならないのとかもあるのでなんかリアル。
    笑のセンスもいいです。読みながらふふっと笑ってしまいました。気持ち悪いけど。^m^
    私は法学部なんですけど、ちょっと法律の勉強もやる気になったような・・・
    6巻が出るのが待ち遠しい!

著者プロフィール

9月23日生まれ。A型。熊本県出身。
1991年に「LaLa DX」(白泉社)でデビュー。
代表作に『海月と私』『路地恋花』(講談社)、『そこをなんとか』(白泉社)など。

「2019年 『小路花唄(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

麻生みことの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×