凍鉄の花 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.52
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本棚登録 : 1026
感想 : 103
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784592188377

感想・レビュー・書評

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  • 沖田と土方のお話。
    沖田は幼年期のとあることがきっかけで二重人格になってて、土方を敵と付け狙う人格と、慕う人格とに分かれてる。
    そこに芹沢が絡んできたりして、ちょっと芹沢さんいいやつじゃん。とか思うようなお話もあり。

  • 土方歳三がずっと美しくてため息。土方歳三ファンの理想の土方歳三。

  • 創作がふんだんに盛り込まれている新選組系の漫画。
    土方さんと沖田さんが敵対している構図が面白い。
    史実とまた違った面白さ。
    土方さんの包容力具合がイケメン。

  • 二重人格の沖田が土方を殺そうとする設定は新鮮でした

    それに、芹沢さん!
    悪役で書かれることが多いこの方ですが本当に格好良く、最後まで武士でした。

    土方とお琴ちゃんの可愛らしいエピソードもあり「北走新撰組」に続き楽しめました

    ぜひ、管野文さんにはまた新撰組をテーマに書いていただきたいです!

  • 新撰組ベースのフィクション。
    土方を憎む沖田と、土方を慕う沖田の葛藤がとてもよかったです。

  • 大好きです(・ω・´)

  • 【B】

  • (2005.12.25 初版)

  • ▼▼ネタバレます▼▼





    ●全1巻

    評価 4

    新撰組のお話ですが、
    『北走新選組』と合わせて読んだほうがいいのかも?
    前回の野村利三郎、相馬主計、土方歳三の物語とは違い
    こちらはアナザーストーリー的な感じ。

    『北走新選組』を読んだときほどの衝撃はなかったけど
    人気の高い土方歳三と沖田総司にヨダレが止まりません。

  • 『北走新撰組』と同じ作者の方の漫画です。とても絵が綺麗です。そして 登場人物が皆男前です。土方歳三と沖田総司が主な登場人物です。歴史とは離れたオリジナルなお話になってます。ちょろっと出てくる伊庭八郎にトキメキます。

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