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- / ISBN・EAN: 9784592191629
感想・レビュー・書評
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お互いがお互いを想い合っていて,周りにもそれが分かっているのに,当人同士がそれに気付いていないもどかしさが上手く描かれていて,楽しい。
設定が上手で,イライラしない程度に上手く?すれ違うのが良い。この微妙にもどかしい感じが後を引いて,次はどうなるんだろうと気になってしまって,ついついコミックを手に取ってしまう。
ドロドロしたり,変にシリアスになることが無いので,本当にホッコリキュンっとしながら楽しめるのが良い。
これで絵が私好みだったらな。おしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回は陛下の優秀な部下とのいざこざがメインストーリーでしたね。無意識のうちに陛下に押したり引いたり、小悪魔夕鈴(笑)一緒に収録されている西洋のお話も面白かった。確かに趣味の悪いスカーフだ。
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あの有名な作品の二番煎じ…といったところではありますが面白い作品。
これからどうなっていくのかが、この可歌さんの力量ってところでしょう。
あまり長いようだったら飽きられるような気もするのですが、どう調理していくの方が楽しみです。 -
狼陛下の設定に飽きてしまうかな?と思ったけど、全然そんなことない。回を追うごとに主人公の夕鈴がぶっとんできて、面白い。ギャグパートとキュンとさせるパートのミックスが上手い。
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※感想は第14巻のレビューに。
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陛下、戦う時の水を得た魚の如く、生き生きとした顔。
何をやっても強し。
そして夕鈴の孤独感は少しずつ増えていくのね。。臨時花嫁が本当の花嫁になればいいのに。 -
2巻。