ラストゲーム 3 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.12
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本棚登録 : 803
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592193456

感想・レビュー・書評

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  • 不憫な王子様キャラ。最高。
    柳は自分の痛い過去を素直に反省できてるところがいいなぁ。
    九条母とのやり取りも可愛いし。
    九条、早くなんとかしてあげて(笑)

  • ベタな展開ですが大好き。柳かっこいいよやなぎ!

  • 2泊3日の新歓合宿。別荘だったりポルシェだったり柳裏切らない。かっこいいのに事故チュー1人で気にしてたり触られてドキドキしたり可愛すぎる。九条の無意識小悪魔プレイの数々も可愛すぎ。九条もようやく柳を意識し出したのでわくわく。でも蛍くんもなんだかんだで九条を気にしてる様子でさらにわくわく。遭難して一晩過ごしたり看病したりマイフェアレディみたいなことされたり、もうイベント詰まりまくりでこれが王道ねって感じ。楽しい。高校時代の番外編も載ってて良かった。九条母に泣きつく柳かわいすぎ。そんな関係憧れるー

  • ひたすら萌える~~

  • 少女マンガのジレンマ。

    主役ふたりは両思いになる運命なのに、両思いになってしまったらそれは物語の終わり、最終回。

    だから、ふたりの恋を引っかき回すキャラクターが必要になる。

    いわゆるお邪魔虫。

    このお邪魔虫は、主役のうちどちらかといい感じになり、しかし主役ふたりは必ずお互いを意識するため、結局いい目を見ることがない運命を背負っていて、かつ、読者からは嫌われる現実という使命のみを十字架として背負わされている。

    ところがこの物語では、メインのふたりがそもそも全然ちゃんとうまくいかないが故に、当のお邪魔虫が、むしろ一番悩み苦しむ、カワイイ奴になっていく。

    きっと、作者もこいつのことを書いていて楽しいことだろう。

    だって話の中心が、彼になってきた。

    そう、相馬くん。君のことだ。

    そんな3巻。

    九条がどんどん可愛くなっていきます。

    巻末の特別編とおまけが面白すぎます。

    あと、柳。

    眠り姫は、ない。

    ない。(恥ずかしいわ)

  • 当初は集中連載だったのに続いた第3巻、やっぱり天乃先生の力によって、読者を飽きさせることがありませんね。ギャグ要素を保ちつつも、しっかり恋愛面についても進んでいっているので、時間の流れを感じさせてくれます。それにしても、本当に柳くんはもう少し報われて欲しいです。切に。

  • 本当に少しずつですが近づいていく2人の距離感がたまらないです。相馬くんも絡んで、この三角関係が面白いです。

  • きゅんきゅんものになってきた。
    柳姉さんがカッコいい。

  • ペーパー入り。本誌で読んでるけど、通して読むとニヤニヤが終始続く。相変わらず柳の不憫っぷりが上がってるけど、九条も少しずつほんのり自覚していて。本当に王道設定ばかりなのに、キュンキュンする。無自覚無防備な九条に触れられたり振り回される柳、片想いの男の子って面白い。ほぼ両想いだけど。相馬(当て馬だから名前に“馬”があるの?w)が参戦。ほぼ両想いの2人に振り回されるのも面白い。番外編の高校生だった頃の2人がなんだかんだカップル然。中学はストーカーだけど、高校では一緒に勉強するまでにw九条母と仲良しな柳(笑)

  • 最初買ったきっかけは偶然本屋さんで見かけたからで、その頃はまさかこんなに有名になるとは思ってませんでした。
    まあ何はともあれ、ちょっとづつ進展しながら3巻です。
    風邪看病はあたしも好きです!日常の中の非日常!
    あ、蛍くんが見事に間男となりましたね。
    どっちかってと引っ掻き回されない方が好きだけど、そうでもしなきゃ美琴が自覚しそうにないので、このままよろしく、蛍くん。

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