- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592193616
感想・レビュー・書評
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夏目の子供のころのエピソードを読むたびになきそうになります。
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多軌家のお話。
見えないながらも絆を結んでいた多軌のおじいちゃんと妖たちに涙。
そして夏目が昔両親と住んでいた家を訪ねに行くお話。昔の夏目の話はやっぱり悲しい。読んでいて辛い。女の子の気持ちもわかるが、でも気持ちが夏目に同調してしまい好きになれません…。
最後の、藤原家と家族写真を撮るところもよかった。先生も家族だと夏目は思っている感じがしました。 -
タキの家の蔵の片付けで、妖怪が目覚めてしまう。
田沼と、夏目は解決のため、タキの祖父に構っていた妖怪たちの力も借りながら、カクラが全身を集めるのを阻止しようとする。
最後は陣の中に入って「さらば 慎一郎の孫 元気で」と言って去ってく。いいなぁ…優しいねぇ…
あとは家が売られてしまう、ということで実家に帰る夏目。
淋しい気持ちも思い出すけど、藤原夫妻のもとへ帰って、みんなで写真撮るところがいいなぁ。 -
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ゆるゆる前向き。
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タキのおじいちゃんの話とか売却される事になった夏目の実家の話とか。妖怪よりも夏目と周りの人のお話しがメインだったかな。夏目の過去は辛すぎるヾ(*T∇T*)
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今回は怖かった。反面、タキのおじいさんが妖に好かれていてほのぼの。アニメで見た時よりも妖が助けてくれた感じがよくわかった。
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11巻