- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592193678
感想・レビュー・書評
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悩んだ末に人との関わりを選んだ妖の話、
戯れに夏目をゲームごとに誘い込んだ妖。
どちらも読後はほんわかした気分です。
葵さんと香さんはまた登場するのかな?
名取と的場は高校生の頃から見知っていたのか・・・。
しかし神経がぴりぴりするような関係だったのね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あおいちゃんの話良かった、めっちゃ良かった。年上組ふたり良かった。
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妖とのかくれんぼってなんだこれ。軽くてユーモアがあって、1番おもしろかったぞ。
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久しぶりの夏目友人帳はやっぱり癒されるわ~(*´ω`*)妖かしと人との切ない恋(*^^*)夏目が入り込んでしまった「妖かしかくれんぼ」からの脱出作戦(^o^;)的場と名取の出会いの物語(^-^)どれも良かった♪
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人と妖の関係は数あれど、見える人の恋愛は初かも。基本プロットが少女漫画なのが、逆に新鮮。基本、アクション描写は避けてますよね?斑が光っておしまいパターンで。
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同僚に借りて、原作最新18巻までとアニメ参・肆を観ました。で、ハマる。
決して絵が上手いタイプの作者ではありませんが、独特の空気があります。映画にもなった「蛍火の杜へ」は号泣もの。
原作の空気を大切に残し、更に柔らかな温かさを見せるアニメ。どちらも寂しくも優しい空気の世界が素敵です。
17巻は名取と的場の過去話が収録。今よりやさぐれ名取、と変わらないようで雰囲気がまだ青い的場。若い二人です。 -
2014/11/30
【好き】妖と人間の恋が成就する話なんて珍しいな。 時間が経ち将来どちらが泣くことになるのかなんてそりゃ二人ともだろうよ…。 幸せだけど切ないなぁ、まぁそれが夏目友人帳か。 夏目の上手くいって欲しいと見守る気持ちが叶って良かった。 妖の鬼ごっこに巻き込まれた夏目が久々登場の犬の会メンバーとワイワイしてて和む。 ニャンコ先生が石にされたかもと焦ったあと照れて投げ捨てる所など、夏目の喜怒哀楽が成長したなぁと…。 特別編は、名取と的場の過去話。 名取さんは悩める気持ちを前面に押し出した青年だったんだなぁ、でもとても納得。 的場氏の得体の知れない気持ち悪さがまだ薄い時期もあったんだなぁ、こちらはイケメンぶりに釘付け(笑)