- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592195481
作品紹介・あらすじ
闇商人・韋良を捕らえ、企てを阻止しようと、妓館への潜入を開始した夕鈴。柳経卓の動向から、韋良を突き止めた克右達はいよいよ敵を追い詰めようとしていた。一方、妓女に扮した夕鈴は、何故か妓女に囲まれた狼陛下と鉢合わせ…!? 運命が動き出す、感動の第一部完結!!
2015年9月刊。
感想・レビュー・書評
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ベタ甘!ベタ甘!!!
ハラハラ感なんてなんもない、とにかく今までにないほどちょっきゅうで甘かった!
ゆうりんが十分頑張ったからね。今回は『狼』がひたすらかわいかった(笑)
まるで最終巻に見えるけど、14巻たのしみだなー!きっとお義母さま(笑)が張り切っててすれ違うのかなぁなんて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まずは、第一部お疲れ様でした、作者殿。
夕鈴の行動力もさることながら、なんとまぁ間の悪い。笑
陛下の捻くれた屁理屈もなかなか。
でも、お互いに乗り越えるものを乗り越え、心から向き合えたのはかなりベスト。
いやー、良かった。
しっかし、ベタ甘ですなー。笑 -
第一部クライマックスってあるけど、最終巻みたいだった。2人の想いが通じ合って狼陛下が甘々で糖度がえらいことになってた(笑)もしかしたら14巻からはずっとこんな感じなのかな?大掛かりな陰謀とかがなくて、新婚夫婦のイチャラブを描いたものなのかしら?本誌読んでないから分からないけど…。夕鈴がすごく好きな主人公なので、彼女と狼陛下のその後が読めるのはけっこう楽しみ。番外編みたいな感じで思っておけばいいのかな?
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狼陛下の花嫁、第一部の終了。はーーーーーー本当にサイコーーーー。この2人はこれまでも自分達の気持ちを隠しながらイチャイチャしてきた訳だけど、ちゃんと気持ちが通じ合ってからのイチャイチャはさらに心臓に悪い。幸せそうな陛下の顔がよいわぁ…。
この後は新婚編に入って行く訳ですが、ちゃんと一部として終わってくれて良かった。 -
※感想は第14巻のレビューに。
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第一部完結(続くそうです)。恋愛物の欠点は長くなる程、飽きてくる事。ですが、13巻まで楽しく読めました。第二部がどういうスタンスのお話になるか楽しみです。