- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592196969
感想・レビュー・書評
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ハクのキレっぷりがいい。
こういうキャラがヒロインのすぐ隣にいるって結構珍しい。
基本的にヒーローキャラは嫌いな私ですが、ハクは珍しく好みのキャラ。 -
ハクがすてき巻。
ふふふ好きだなーこういう「怒りを抑えられない」系描写…。ハクが大切にしてスウォンが壊したものが映るのもニクいねーっ!
あと、股の肉…?って思ったけどそういうことだったのか。 -
ハクがブチ切れる16巻。
これまでの想いを考えると悲しすぎて…!
体を張って止めるジェハを見て、旅の中でハクにもそういう人ができて良かったなあと思ってしまった。
水の部族編、ボスキャラが雑魚だったり部族長がツンデレだったりと、なかなか楽しめました。
ヨナとリリの友情がよかったなー。
周辺国も関わってきて、これからの展開が益々楽しみ。 -
迫力がある巻だった。
どういう結末になるのか…。 -
花ゆめで連載追いかけてるから展開はわかってるものの、まとめて読むと泣けるわ。ヨナとリリはいい友達になれる♪ハクの心の闇というか、追手を差し向けられてから初めてスウォンと対面したときの心の痛みは何ともしようがなく、敵も見方も関係無しの暴力でしか表現できなかったのかも。次の巻は新章でゼノのターンかな。
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暁のヨナは本当に面白い。
今回は、水の部族での話ですが、
ヨナとスウォンとハクがそろうシーンは
緊迫で固唾をのむほどですが、ハクはヨナの今までの絶望や、悲しみや、苦労を全て知って、支えてきた、ヨナの思いも全て込みでハクのスウォンへの悲しみの殺気が切なくて仕方なかった。
でもこの3人がそろうシーンが一番面白い。
この先スウォンはどんな役回りになるのかすごく楽しみ。
ヨナの父イル陛下の想いを今回、水の部族の長リリのお父さんと同じような思いをイル陛下も抱えていたのかもしれない。
そんな本当のイル陛下の本当の思いをスウォンが知る時がくるのかな???
スウォンが完全なヒール役にもなれない感じが暁のヨナの最終回付近のことを考えるとすごく楽しみ。
その辺はまだまだ先なんでしょうが、スウォンが死んじゃうなんて展開は嫌だなぁ。
とりあえず、今回は水の部族での麻薬関連のお話は終り。
さて、次巻からはまた新たな展開、高華国VS戒帝国ということです。
次巻をすぐにでも読みたい気分ですが、来年春までお楽しみにです。