- Amazon.co.jp ・マンガ (131ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592198208
感想・レビュー・書評
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恐ろしいのはマヤじゃない、美内先生だ!と再確認。
美内先生のインタビューと、アシスタント経験があるマンガ家さん達による”美内先生エピソード”が、とにかく面白かったです。
マヤのテレビ進出後の逆境について、
「どこかで挫折させたかったんだけど、思いっきり持ち上げといていきなり落とそうと思っていたんです。役者なんだし、一回通らないと面白くないでしょ」
と事もなげに語っていたのには戦慄が走りました。
最後に、
「皆さまのご健康と長寿をお祈り申し上げます」
と書いていらっしゃいますが、その言葉をそのままお返ししたい!
ご健康で長生きなさって、どうか完結させてください!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まあ、お祭り冗談本です。
それなりに、おもしろい。執筆陣、本当に豪華です。
そして、ファンがこれで怒らないところも、ガラスの仮面の懐の深さだと思います。 -
クフフ……。
ついつい、真澄さまのツイッターを読んでいたら欲しくなり、買ってしまいました…。
「月影千草の励まシール」
「真澄さまポストカード 気がつけば…ひとり」シリーズなど、ファン必見! ですぞ。
あと笑ったのは巻末の「千草の部屋」。
月影先生がマヤ、亜弓さん、真澄さまそれぞれをゲストに迎えてお話を聞くというものです。
これを読むとますますガラスの仮面ファンになります。
※ちなみに、大都芸能主催 第1回ガラスの仮面全国統一模試、私の結果は82点でした。
う~ん、まだまだ!!