- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592210313
作品紹介・あらすじ
私たちが、百年に一度生まれる「宿命の子」───? 京都の田舎・六辻村で育った六人の幼馴染。しかし、そのうち年長の四人は高校入学と同時に行方不明に──。一年後、残されたユキと天哉に謎の黒い影が襲い掛かる!! 二人を救ったのは、幼馴染の一人・秋羅だった。強く変貌した秋羅、私たちの身に何が起きているの? 恋と宿命が交錯する群像ファンタジー、開幕!!
2014年11月刊。
感想・レビュー・書評
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【レンタル】作者読み。設定や世界観がすごく好み。不穏なタイトルはこの巻の最後に絡むのかな? タカヤくんが極端すぎる気がするので、何でそうなっちゃってるか、今後の展開が楽しみ。
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1,2巻まとめ読み。(同時発売故のまとめ読みなので本の感想が1巻でまとまってないかもしれません)
この本を読んで「会長はメイド様!」終わったことを知りましたが(すみません、これから後追いで読みます)、この作者さんにしては雰囲気が変わった学園ものだと思いました。
とはいえ、キャラのイメージは相変わらず「芯のある女の子」雰囲気が出てます。
和風ファンタジーと幼馴染ネタが好きなのでこの漫画はアリですが、現段階ではまだ「これ」という決め手がない気もしています。
雰囲気的には現代というより昭和の初期のイメージに近いです。
多分続きは読むと思うので今後に期待です。 -
宿命を背負った六人の幼なじみ
十六歳の誕生日に、ユキと天哉は覚醒する
他の四人はこの2人を守るため1年前から突然姿を消して修業に入っていた。
そして覚醒する日の近くまた再びみんながこの2人の元に集う。
六人の間でも色恋沙汰で結構ドロドロな感じだったりもしてるのですが、
この六人が集って何に立ち向かうのかまだよくわかりません。
最初は読むのが結構読みにくくて辛かったんですが、
話が進むにつれ、天哉が覚醒したあたりからだいぶ話に入り込むことができた。
これからの物語に期待。