ユキは地獄に堕ちるのか 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 202
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592210313

作品紹介・あらすじ

私たちが、百年に一度生まれる「宿命の子」───? 京都の田舎・六辻村で育った六人の幼馴染。しかし、そのうち年長の四人は高校入学と同時に行方不明に──。一年後、残されたユキと天哉に謎の黒い影が襲い掛かる!! 二人を救ったのは、幼馴染の一人・秋羅だった。強く変貌した秋羅、私たちの身に何が起きているの? 恋と宿命が交錯する群像ファンタジー、開幕!!
2014年11月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 無料アプリ。村を守るために100年に一度の宿命を背負った6人の幼なじみ。天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道の六道。六道輪廻がテーマなのね。設定的には嫌いじゃないんだけど思ってたよりも早く5人が集まったのでこれからどうするんだろうなって思っちゃう。春花が集まるのに時間かかったりするのかな。あと6人が立ち向かう相手(外道?)ってのがイマイチわかんない。ユキは天哉のことが好きっぽいけど、初っ端から天哉は春花春花って言ってるし、秋羅はユキが好きすぎるし、恋愛方面がどう絡んでくるのかも楽しみ。でも最後のユキのツノの生えた姿を見た天哉の表情がイマイチわからなかった。なんで赤くなってるの?キレイだったから?

  • 宿命を背負った幼なじみ6人の話。
    始まったばかりなので、詳細は解らないが、ユキが1番強そうな…
    それにしても、天哉は春花が好きなの?ユキが好きなの?

  • 六道のうち、地獄道の宿命をおったユキのお話。
    俺様キャラの天哉くんが好きになれるかわからない。
    幼馴染5人は揃い、あとは春花のみ。
    今後の展開に期待。

  • 【レンタル】作者読み。設定や世界観がすごく好み。不穏なタイトルはこの巻の最後に絡むのかな? タカヤくんが極端すぎる気がするので、何でそうなっちゃってるか、今後の展開が楽しみ。

  • 京都の田舎・六辻村で育った六人の幼なじみ。
    しかしその内年長の四人は高校入学と同時に行方不明に。
    一年後、残されたユキと天哉に謎の黒い影が襲いかかる!
    二人を救ったのは、幼なじみの一人・秋羅だった。
    強く変貌した秋羅、私たちの身に何が起きているの?
    恋と宿命が交錯する群像ファンタジー開幕!

    現代というより若干昭和ちっくな和風ファンタジーって感じ。
    まだ序盤なので何とも言えないけど、ちょっと無理矢理少年マンガちっくにしようとしてる感じがして、苦しい。設定は嫌いじゃないけど、キャラがまだ掴めなくてうーん。
    特に天哉が掴み所なくてよくわからない。
    もっとじわじわ仲間集まるのかと思ったけど、一巻でほとんどそろってしまったのがまた何とも拍子抜けだった。

  • 1,2巻まとめ読み。(同時発売故のまとめ読みなので本の感想が1巻でまとまってないかもしれません)

    この本を読んで「会長はメイド様!」終わったことを知りましたが(すみません、これから後追いで読みます)、この作者さんにしては雰囲気が変わった学園ものだと思いました。
    とはいえ、キャラのイメージは相変わらず「芯のある女の子」雰囲気が出てます。
    和風ファンタジーと幼馴染ネタが好きなのでこの漫画はアリですが、現段階ではまだ「これ」という決め手がない気もしています。
    雰囲気的には現代というより昭和の初期のイメージに近いです。
    多分続きは読むと思うので今後に期待です。

  • 宿命を背負った六人の幼なじみ
    十六歳の誕生日に、ユキと天哉は覚醒する
    他の四人はこの2人を守るため1年前から突然姿を消して修業に入っていた。
    そして覚醒する日の近くまた再びみんながこの2人の元に集う。

    六人の間でも色恋沙汰で結構ドロドロな感じだったりもしてるのですが、
    この六人が集って何に立ち向かうのかまだよくわかりません。
    最初は読むのが結構読みにくくて辛かったんですが、
    話が進むにつれ、天哉が覚醒したあたりからだいぶ話に入り込むことができた。
    これからの物語に期待。

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