お迎えです。 6 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.08
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本棚登録 : 194
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592211167

作品紹介・あらすじ

体を霊に貸すことができる特異体質の堤円は、あの世の会社GSGで幽霊の未練を叶えるバイト中。社員のナベシマとゆずこや、同じくアルバイトの幸らと共に出会う幽霊たちの様々な未練とは!?笑いあり涙あり、土9TVドラマ化(2016年4月)の大人気ホットゴーストストーリーが復活!同じく幽霊がテーマの読切「前夜祭パトローラー」も収録の第6巻!
2016年6月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 新刊出たことを知ってすぐに買って見たけど相変わらずすごく好きな漫画だった。円ちゃんの良さが蘇ってきてずっと読んでいたくなる。
    子どもの頃に読んでた好きな漫画の新しい話をまた読めるというのは幸せだ。

  • 懐かしい、好きだった漫画の続編。連載時から14年も経ってたのにはびっくり。
    ほのぼのとせつないお話は相変わらずで、気持ちがほっこりした。

  • 本誌既読。
    ドラマ化のおかげで連載が始まってコミックス化。
    文庫で集めたから本棚ではサイズ違うけど、やっぱり嬉しい。
    真面目ゆえに不器用な父と息子の話も、お菓子作りが失敗ばかりのホストの話も、中身純情なギャルの話も、全て既読なのにまた泣いた。
    あとえんちゃんが大真面目に気持ちを伝える理由も切ない。

    「前夜祭パトローラー」
    既読。
    これわいわいした雰囲気と主人公2人が好きなので収録嬉しい。
    その日初めて幽霊が見えた朝子が手を震わせながら女の子達に花の折り方を教えてるシーンと女の子を諭すシーンで涙腺緩んだ。
    夜市が服掴むように言うのきゅんとした。

  • 面白かった。ドラマ見てないので、これをきっかけに見てみようかな?

  • ドラマ化に伴いシリーズ復活~♪
    けど、完結後の社会人?編を考えると、新シリーズで進展はなさそう。。。
    前シリーズのラストの前提をひっくり返されてもやだし、難しいところ。

  • 今は、昔の作品の続編が読める時代なんですね(笑)
    まさかの続編に驚きつつも、楽しませて貰いました。

  • ドラマ化で興味持って購入(ドラマは見てないが)
    面白かった。

  • 学生時代にリアルタイムで読んでいて、大好きで今も大好きな漫画のまさかの14年ぶりの続刊。嬉しい! 発売に当たって、既刊も久々に読み返しました。言ってしまえばどれもそれほど大した話じゃないんだけど、それでも短い話の中でちゃんと心が動くのがこの漫画のすごいところで、やっぱり好きだなぁと改めて思ったりしていた。あとリアルタイムで読んでいた頃は円ちゃんが大好きすぎたし、読み返してもやっぱり素敵なキャラだなぁと思う。

    そんな感じで、思い入れが有り余っていたので、パラパラ見てみたら円ちゃんの顔立ちの幼さに全く慣れず、絵柄が随分変わってしまったなぁと老ぼれみたいなことを思っていたのだけど、そんなことはどうでも良かった!失礼致しました!田中メカ先生は健在でした!
    一話目からもうボロボロ泣いてしまった。分かりやすく読みやすいシンプルなお話の中で、でも心がふるえる、変わらないお迎えです。がそこにありました…。嬉しい……!

    10年以上ぶりの続編って怖いだろうしすごい賭けだったと思いますが、私はすごく楽しかったし嬉しかったです。ありがとうございました。

  • 2016/06/12購入・06/25読了。

    「お迎えデス。」の名前でドラマ化したのにも驚きましたが、まさか続刊が出るとは。最初のお話は文庫版から読み始めたので、約10年ぶりの邂逅と相成りました。円ちゃんと阿熊さんが仲良し。読み切りの「前夜祭パトローラー」も世界観が似ててよかったです。

  • ああ……このほっとする感じ変わってない……!また彼らの話が読めて嬉しいなあ。巻末の読み切りも素敵。

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