コレットは死ぬことにした 3 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 469
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592213833

感想・レビュー・書評

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  • 何だか久しぶりな気がする新刊。コレットさん、相変わらず可愛いし元気いっぱいだな(笑)でもハデス様との恋愛もちょっとずつ進んでるよね!初々しい!可愛い〜!照れてるハデス様も可愛い!!今回は天界でコレットが薬師として活躍する巻。女神様の悩みを聞いたり、薬草園を探検したり、ハデスの思い出の花を探したり、相変わらず忙しく動いています(笑)巻末にはハデスと冥府の舟渡しカロンとの出会いの話が入ってて、胸がジーンとしたな。ホロリときた。次の巻にはガイコツ達の話が入るらしい。それも楽しみだ。ガイコツなのにあいつら可愛いよな(笑)

  • ハデス様の故郷が色々と見れて良かった。

  • コレット天界で短期の薬師編。
    天界の薬師アポロンが7日間お出かけしたため、コレットが代理で天界の薬師に。
    その期間にハデス様から『花を探してほしい』と頼まれて花探しもする。
    女神たちが花を見つけた、という声を聞くたびにモヤっとして。
    同時にハデス様もコレットが冥王としての誇りと押し殺していた自分の気持ちに気づかせてくれて…と、お互いが大事な存在なことを自覚する。
    なんだか穏やかにきゅんとするなー。
    激しい執着とかヤンデレとかも好きだけど、こういう癒される感じも大好きだなぁ。

    3巻の最終話のカロンとハデス様の話しも素敵だった。
    読んだらカロンのこと好きになった。カロン、かっこいい神様だった。

  • 天界編
    ハデスどころか天界の神々の相手をすることになり、最早薬師って何だったっけ?と言いたくなるくらいコレット仕事が広がった印象。突然女神たちが押し掛けてきて天界で診療することになっても「私を必要とする人がいるなら応えたい」と真っ直ぐ答えられるコレットは仕事人として素晴らしいね

    又、恋愛面でも結構進展があった。ハデスと一週間会えないかもと思ったら落ち着けなくなって、お茶を持って薄着のまま会いに行こうとしてしまうコレットの姿にはニヤニヤしてしまった。そこでハデスも同じように井門まで来ていたとなれば、二人の心が通じ合っているとしか思えないほどの描写だった。崖上に取り残されたコレットを迎えに来た時のハデスの表情もこれまでにない表情でとても良かった
    その割にはハデスが入浴している傍でコレットが平然と入浴剤を作っている様子は意外だったけれども。あそこで恥ずかしがったりとしないんだね、コレットは……。でも、そんな二人の方がらしいような気もする

    カロンの過去話は衝撃的……。凄まじい見た目になったカロンに対してその心を評価して部下にしたハデスは本当に心優しい人なんだろうな

  • 相変わらず絵が可愛くて癒される〜。
    女神さま達もわがままだけど、衣装とか素敵だったな。
    コレットが自分の気持ちの変化に気付き始めたみたい。その辺の進展はゆっくりだけど、コレットもハデス様もまずは自分の役目を全うする!っていう所がかっこいいな。

  • 第13〜19話+巻末マンガ「家来たちの夜」収録。
    ハデス様の加護を恥ずかしがるコレット、ほんとかわいい。19話のハデス様の付き人カロンの過去話も良かったが、個人的には16話のハデス様の心境を描く場面が大好き。「それまで大切なものと気づかず犠牲にしてきたが、ヒロインがそれらを掬い上げ彼に与えてくれる気付かせてくれる」という設定がツボなので。ハデス様はコレットと出会って心から良かったなと思う。

  • ハデス様、柔らかくなったなあ。カロンのお話よかった。ガイコツたちは、やっぱり可愛い。

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