暁のヨナ 24 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 838
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592215141

感想・レビュー・書評

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  • ヨナちゃんのあの行動には驚いた。テジュンも安定したものを発揮していた。コウレンさんの何かが揺らいだような一面があって、今後のコウレンさんの行動が楽しみ。最期のヨナちゃんの「ふざけるな」には同性なのにゾクゾクしてしまう。

    今回も安定の面白さだった。早くみんなが一緒にいるところがみたい…。

  • 変わらずの、というかますますの胸アツ展開。
    まさに今巻はヨナとハクと、そしてスウォンの巻。

    思い出の簪を無表情で手放して、直後にハクと……とは、ほんとに展開がうますぎる。
    ハクの頭真っ白ぶり、素敵でした(笑)

    スウォンは自分が幸せになることは考えていないようだけど、リリとなんとか幸せの道を模索してほしいなー(本人たちは嫌がってるけど(笑))

    ハクは風の部族の子達の育ての親的立場で、愛されぶりが眩しい。
    都ではヨナとスウォン、風牙ではじっちゃんと子供たち。家族たくさんだ。

    それからカン・テジュン様の成長ぶりが本当に著しくてもう。
    抱き締められて礼を言われても、もう勘違いしない、諦めというか、悟りを開いた表情牙なんとも。

    ミンス君にも事情はあるわけで。
    いくらかは彼の気持ちも報われたのかな。

    緑龍様が死にそうでちょっと心配です。
    早くだしてあげて。

    最後に、巻を通じて、ヨナのめはずっとしっかり据わったままで、ほんと、強く賢くなったなぁと。
    目がふわっとなったのはハクにしたことを思い出したときくらいでは?(笑)
    表紙も背中を託しあう仲になって、最も初期から成長してきたのは彼女なのだな、と。
    祭日は父が忙しくひとりぼっちだったヨナも、今は大所帯の家族持ちとなって責任感と愛情が増し、たくましくなったなと思います。

    彼との再開は、きっとハクもそばにいるだろうと思っていましたが、一対一だからこそ、気持ちがふつけあえそうで次巻も楽しみです。

  • 政治面でも恋愛面でもかなり熱い展開。ヨナの成長著しい…
    初期で退場したと思っていたキャラたちがまた動き出し、これまでの旅が絡み合ってすごいことになってます。

  • この巻も面白い。毎巻毎巻、最新巻が出るたびにもう一度最初から読み直してしまう。繰り返し読んでも、そのたびに面白いです。

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