絶対安全剃刀: 高野文子作品集

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  • 白泉社 (1982年1月14日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592760160

感想・レビュー・書評

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  • 八十歳のおばあさんが少女として描かれている「田辺のつる」、自分の葬式の日、ポップな観音にため口で話す「ふとん」など、あっという間に通り過ぎる少女の時間が、結晶化されている。

  • はじめて読んだ、高野文子作品。脱帽です。<Br>
    アネサとオジの話が好き。私にも弟がいるが、弟にとっての私はきっとアネサだと思う。

  • 昔駄菓子屋さんに売ってた粉ジュースの匂いがする

  • 母が好きだった本。
    うちも大好きな本。

  • アネサとオジ話が好き。高校の図書室にあってほしくてずいぶんさがしたような。

  • あねさとおじの話が好きです。あねさは私に似ています。

  • 田辺のつる、がうちのおばあちゃんにそっくりだ。

  • 何はなくとも、田辺のつる、でしょう。

  • 『変形八の字ベロ出し赤面』を習得したいひとへ。

  • 発売してすぐ買って、以来手放せない一冊。

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著者プロフィール

高野文子(たかの・ふみこ)
1957年新潟県生まれ。漫画家。1982年に日本漫画家協会賞優秀賞、2003年に手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。作品集に『るきさん』『おともだち』『絶対安全剃刀』『ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事』『棒がいっぽん』『黄色い本』がある。漫画作品の他に、絵本なども手掛ける。

「2022年 『増補 本屋になりたい この島の本を売る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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