- Amazon.co.jp ・マンガ (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592880059
感想・レビュー・書評
-
確かこの巻ですよね。
「こんにちは、あたし」ニッコリみたいなの。
本当にあのシーンはゾゾゾときました。女優魂というか北島マヤ魂というか。あの時の笑顔がいつも頭から離れません。
北島マヤ、、、恐ろしい子!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「嵐が丘」は、どうして桜小路くんも真島くんも、マヤの演技で勘違いしちゃうのかなあと、ちょっと苦笑しちゃう。
あんたたちだって、演劇を志す者でしょうがと。
それとも、そんな彼らでも勘違いしちゃうくらい、マヤの演技がすごいってことなのかしら。
ちょっと荒れてプレイボーイチックになる桜小路くんが好き(笑)
「石の微笑」の人形役、月影先生考えたなー。
マヤにわからせるのにこれ以上の役はないと思う。
お母さんが登場すると切なくなるから、やめてほしいよ……。 -
憑依するだけでは舞台は成立しない。
舞台自体見たことがないので何とも分からないが、それなりに深い見方なのかな?と感じる。
映像の方が一人の才能で押し切っていける可能性は大きいのかも。 -
ようやく出てきた『ガラスの仮面』。
平仮名のぷらすに昭和の匂いがした。 -
早く続きが読みたい!!
-
ガラスの仮面の中で印象に残る巻は何かといえば、5巻と23巻であろう。
この2巻については、他の巻よりも読んでいる回数が数倍多い。何度読んでも感動する巻だ。
5巻は、姫川亜弓をして、この演劇大会の伝説として残ると言わしめた、北島マヤの伝説の舞台が掲載されています。
この天性の素質・ひらめきぶりには、月影先生も脱帽しているし、速水さんが、マヤちゃんのファンになったのもこの巻だ。また、世間一般に北島マヤを知らしめたのもこの巻です。
よって、北島マヤのアーリーステージを語るために、この巻は外せません。
この巻に思い入れが深いのは、私が一番初めに古本屋で見つけて読んだ巻という事もあります。クラスメートが推奨していて、半信半疑で読み始めたところ、すっかりハマリ、翌日に本屋に直行したのは言うまでもありません。 -
これは麻薬じゃろ…やばい