- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592883111
感想・レビュー・書評
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これを読むと何か食べたくなります。
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執拗な食事シーンが印象的
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こんな風に夫婦になれたらいいねー。
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初期の白泉社文庫は短編の扉絵が収録されていない、という何考えてんだよな仕様だった。この本はそれに加えてところどころ描き直されているのだがそんなに良くなったと思えなかったりする。それはそれとして、スカートはきたくて苦悩する江藤君と無気力な秋好さんのおとぼけ「月夜のドレス」は名作です。
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正月の「トリビア」で、石原さとみの唇を再現した映像を見て、「カレーの王子様」を思い出した人は他にもいるだろうか。
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僕にとっての川原漫画の入り口 「ブレーメンⅡ」 の雛形、 「アンドロイドはミスティー・ブルーの夢をみるか」 が収録された短編集。
あぁ、素晴らしき川原泉的真面目脱力系SF・・・・。
全体的になんとなく三原順っぽい絵柄で・・・くらもちふさこ的なちょっと切ないラブコメで・・・・それを川原泉的な照れ隠しで包んだ様な。そんな感じです。
因みに、アシモフだかウェルズだかヴェルヌだかはハッキリしないけれど、何らかの作品をもじった題なのであろうと聞き手が予測して可笑しみを覚える、といったようなことを落語の世界では・・・・何て言うんだっけな。地合?地口? -
熱海に行きたい
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えりかさんの五臓六腑にしみわたるさつま汁(たしか)が食べてみたい…
何度でも読みたくなる作品。