- Amazon.co.jp ・マンガ (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592883524
感想・レビュー・書評
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ダリアの帯よりもっと好きな感じだった。
表題作が特に面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー“文壇レシピ”で登場。
http://nestle.jp/entertain/cafe/
本の中に登場するあの美味しそうな一品を
実際に再現してみよう!というこのコーナー。
第60回目に紹介されたのは、「バナナブレッドのプディング」に登場する『バナナブレッドのプディング』。
―あまい味 にがい味 とろけるような味 ウェップの味
複雑怪奇な味 完全の味 不完全の味
イタリアの味 フランスの味 アメリカの味
天国の味 地獄の味
死んだ国の味 行きた国の味
原宿ブックカフェ公式サイト
http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/index.html
http://nestle.jp/entertain/bookcafe/ -
こういう感覚をもった少女でいたかった、と思った。
きれいなお話ばかり、全部好きだった!
10代の女の子におすすめしたい。 -
多感な時期に衣良に感情移入する人もいたのかもしれないけど、私にはその友達の方が近い存在だったし、彼女の恋には胸を痛めた。
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なんと感覚的な人なんだろう!
全然登場人物が何を考えているか分からない,でも引き込まれる!
さすがよしもとばななさんに影響を与えた人だ. -
いらちゃん最強にかわいい
お兄さんは最強にすてき
あんなに美しくって、きゅんとする告白がいまだかつてあっただろうか... -
大島弓子さんの漫画は全集2まで読んでたんですが、また違った衝撃を受けた気がします。
ギリギリ10代の私ですが、この少女的感性に戸惑うところがありました。それは、中高生のときに読んでおけば良かったのか、これから先またふと読み返せばわかるのか。
何度か読み返したくなるような作品であることは確かでした。思考が豊かになるというか、そういう面では文学に近い気がするので、漫画はあまり読まないひとでも楽しめると思います! -
中学か高校の時くらいに読んでたら、もうちょっといろんな事が受け入れながら読めたかもしれない。
今読むと、自分勝手というか、面倒臭い子だなと思う。
でも素敵な絵にキュンキュンした。 -
初めて著者の作品を読んだのですが
ミステリアスで底知れない作品でした。
不思議で恐くて暖かい。