- Amazon.co.jp ・マンガ (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592884019
感想・レビュー・書評
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ファンタジー物はあまり好きではないけどこれは何故かはまってしまいました。そして最初から最後まで輪くん大好きでした。
グラタン作ってあげたいです。 -
心惹かれるタイトルと表紙。
5巻まで先輩に貸してもらったのだけど、あっという間に5巻にたどり着きそうな気がする…。ピンチだ。
涙を流しながらにっこり微笑むありすが好き。
「家族みんなで頑張ろう」と笑いかけてくれるお母さんが好き。
輪くんも、小椋くんも、鈴木さんも、錦織くんも、田村さんも、みんな笑顔が優しい。
何かが始まる気配はあるけど、ありすの周囲はまだまだ平和。
地球を守るってどうするんだろう? -
文庫版 全12巻
超能力/前世/年の差 -
丁寧に丁寧に描かれた、
神秘的で繊細な物語。 -
前世の夢を友人と共有した事から始まる物語。少女漫画らしく恋愛を下敷きにしながら、月から地球において転生するまでの秘密が明らかになっていく。
夢の中でしか前世の記憶は再生されないため、少しずつ登場人物たちの心情に変化が起きていくのが面白い。ストーリーに関しては最初から最後まで完璧です。
少女漫画を読み慣れてないからか惜しく感じるのは、おじさんキャラとか「美しくないもの」を描くのがやっぱり苦手ってこと。違和感がちょこちょこある。とはいえ、かなり読みやすい部類の絵柄です。
あーー、しかし良かった…。切ない。温かい! -
~21巻(完)
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とにもかくにも読んでみてほしい。切なくて愛しい。
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夏休み、NHKのアニメで出会いました。
「メエ、メエ、森の子ヤギ…」って輪くんがスキップしながら歩いているのが、今でも頭に残っています。思い返せば、私のファンタジー好きはここから始まっているのかなぁ、とさえ思います。
甘くて、切なくて、不思議で、悲しい。執念や恨み。慈しみ、後悔。登場人物すべての過去と、現在と、前世が入り混じって、何度も読み返したくなること間違いなしです。
『青い地球』が印象に残ると思います。