- Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592884293
感想・レビュー・書評
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一巻と打って変わって、こちらはアメリカ社会の闇を本題としています。
ドラマ「LAW&ORDER 性犯罪特捜班」を彷彿とさせるストーリー。
最終章が一番好きです。 -
少々ドラマチックなところもあるが、「ゲイのカップルの最後のときまで」描ききったものは珍しいと思う。愛するがゆえに、ぶつかったり泣いたり笑ったり・・・ノーマルな恋愛より大変でありながら、粋を見た作品です。
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同性を愛しているからと言ってどうしてここまで差別を受けなくては
ならないのだろうかとか、ここまで二人が強く生きれるのは愛故なのか
とか、最後のエピローグで涙腺崩壊寸前。
ここまでの作品を花ゆめで描き切ったという凄さも評価。 -
ニューヨークを舞台に展開する、ケインとメルの本当に真っ直ぐで美しい物語。
レビューするようなもんじゃない。いくら伝えようとしても私じゃこの作品の良さは伝えられない。
いいから読んでみて、そしたら全てわかるから。 -
メルの純真さに泣かされます。犯罪ものとしても、すごく面白いです。
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BL要素あり。
BL超えて読める人には是非お勧めしたい作品。
ラスト泣けます。 -
羅川さんの作品ですが分類では女性向け。
メルかわいー。
これも深いです。アメリカっぽい台詞まわしが良い雰囲気です。 -
全2巻。
決してBLじゃないです。同性愛のお話。ここまで真に近づけたお話は無いような気がする。