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- Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592884507
感想・レビュー・書評
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ドイツ、ハイデルベルクなどを舞台とした作品です。
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ドラマCDを手に入れたので読み返しました。
ドラマCDは、ディーンとエドの声に若干違和感を覚えつつ
石田シャルルが大変可愛かったです。
最後のモノローグ、
「この庭からこぼれた花が永遠ならば
望みは叶うだろう すべて」
てっきりエドのモノローグかと思っていたのですが、
シャルルのものでした。
そして、ドラマCDで「花」は「ヒト」のことなんだろうなと
思いつつ読み返したら、きっちりと「愛」とルビがありました。
人が永遠なわけないですよね…そうですよね…
文庫だと、10巻で結ばれて、14巻でエンディング。
とても印象的なエンディングで、好きです。
今もまだ続いているのですが。
リュシオンのカップルが気になります。 -
解説読んでたら、本当に、ボスキャラとか書いてあったので、爆笑してしまいました。
ここにきて、エドとからんでるファラは、けっこういい女だなぁと思ってみたり。
しかし、くっついちゃうと、やっぱり、シャルルの行動は、かなり制限されてしまうなぁ。行動派が2人もいたら、話に収拾がつかなくなるから、しかたないか。
えっ、まだ、続編があるのですか?
では、文庫で出るなら、続きを読もう。
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