- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593500277
感想・レビュー・書評
-
シンプルな線と赤い色だけで構成されながら、あっとおどろくような想像豊かな世界へと導いてくれます。
グラフィック・デザインの本領発揮といったところ。
文章がないため、前後の文脈を理解することが難しい低年齢の乳幼児でも楽しむことができます。
子どもと一緒に物語を考えてみるのもおもしろいかもしれません。
おとなへのプレゼントとしても。
3才ころから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幼少期に何度も読んでもらい、自分でページをめくった一冊。デザインの勉強をしていた父が買ってきたようだ。鮮やかな色彩の対比と、形で、言葉がなくても、おのずとストーリーが浮かぶ構成になっている。
-
読み聞かせ 3分
言葉はないが、子どもたちの反応が楽しい -
1歳9ヶ月の娘へ。
これから読むのが楽しみ。 -
静かな作品で一見目立たないが、確かな技術力を感じる。
-
里帰り中に母が本棚から出してきて。2歳10ヶ月。風船大好きな娘。次々か変わる形に、同時に出してもらった『あおいふうせん』と同様に興味津々。2018/3月
-
文字のない絵本。くちからでてきた風船ガム?が変身していく。
C8797 -
文字はなく、飾りは少ないが、美しい本。だんだん変化していくものについて「これなあに?」と子供と話しながら呼んだ。
-
文字なし、絵のみの絵本
赤い色が良いのか、2ヶ月の息子はしっかり見てました!